1月16日ポケモンセンターメガバトル+クリーチャーズに挑戦@ヨコハマ
2016年1月16日 ジムバトルレポートテスト期間間近ですが、気晴らしに行ってきました。
今日は大学の補講があったので、2限に参加して13時くらいにポケモンセンターヨコハマに到着。しかし、受付人数が多かったためか、この時間に行ったらすでに16時からの回の対戦シートしか貰えたかった。萎え。
13時半~16時で待っている間は、ジムバトルでよく会う方と対戦を外で見ながら話をしていました。ぱっと見水が多かったように感じます。今日は若干簡易レポ
使用デッキ:【ビークイン+ブイズ】(前日に慌てて組みなおした)
一戦目:× vs【鋼】
ギルガルドEXに苦しめられました。こちらが先行を取ったのですが、早々と炎ポケモンたちを落としてしまったので、早とちりのプレイングはいけませんね。
二戦目:○ vs【いろいろ】
三戦目:× vs【ビークイン+ゾロアーク】
以前、ゾロアーク入りのビークインを作っていたが、中々うまく回せなかったので、とても参考になる試合だった。
四戦目:○ vs【いろいろ】
五戦目:× vs【イベルタルEX+ゾロアークEX】
悪どうやったら勝てるんだろう。基本的にはEX勢は2パンを狙っていくことになる(特にダークライEXに対しては)そうするとダブル無色エネルギーを2枚消費・ビークインラインを2つ消費することになるから、きちんとサンダースを建ててイベルタルEXを序盤に落としておくとか、鍛冶屋を狙っていけるようにブースターをしっかり建てること、それにビークインラインを常に建てて置くためにもすごい釣り竿の管理もしっかりしないといけないと思った。
六戦目:○ vs【MギャラドスEX】
クリーチャーズの方との対戦。シェイミEXとか入ってたので、ポケモンカード公式HPに載っていたレシピとは恐らく異なる。こちらは序盤にあまり展開できずに3ターンくらい悠長展開していたが、相手も悠長な展開をしていたので、殴りだすタイミングがほぼ同時くらいでめっちゃ助かった。前のMギャラドスEXを倒したら、相手の場にエネルギーのついているポケモンがいなかったので、シェイミEXを間で倒して、最後に二子玉水水ついたMギャラドスをビークイン2体で倒して勝ち。エネルギー及びビークインラインをきちんと管理できた試合だと思いました。
七戦目:時間切れで× 【よるのこうしん】
シェイミEXで相手のバチュルを気絶出来たら取ったサイドが同じになったのですが、時間切れを考慮していませんでした。
という訳で、今日は4ポイントをもらって、それをコインとステッカーに引き換えました。
イーブイラインを落とすか落とさないかについてはすごく悩む(特にブースターに関しては鍛冶屋との兼ね合いから割と建てたいが、それをしているとビークインの打点が落ちる)ので、プレイングの研究をもっと重ねていきたいですね。
今日は大学の補講があったので、2限に参加して13時くらいにポケモンセンターヨコハマに到着。しかし、受付人数が多かったためか、この時間に行ったらすでに16時からの回の対戦シートしか貰えたかった。萎え。
13時半~16時で待っている間は、ジムバトルでよく会う方と対戦を外で見ながら話をしていました。ぱっと見水が多かったように感じます。今日は若干簡易レポ
使用デッキ:【ビークイン+ブイズ】(前日に慌てて組みなおした)
一戦目:× vs【鋼】
ギルガルドEXに苦しめられました。こちらが先行を取ったのですが、早々と炎ポケモンたちを落としてしまったので、早とちりのプレイングはいけませんね。
二戦目:○ vs【いろいろ】
三戦目:× vs【ビークイン+ゾロアーク】
以前、ゾロアーク入りのビークインを作っていたが、中々うまく回せなかったので、とても参考になる試合だった。
四戦目:○ vs【いろいろ】
五戦目:× vs【イベルタルEX+ゾロアークEX】
悪どうやったら勝てるんだろう。基本的にはEX勢は2パンを狙っていくことになる(特にダークライEXに対しては)そうするとダブル無色エネルギーを2枚消費・ビークインラインを2つ消費することになるから、きちんとサンダースを建ててイベルタルEXを序盤に落としておくとか、鍛冶屋を狙っていけるようにブースターをしっかり建てること、それにビークインラインを常に建てて置くためにもすごい釣り竿の管理もしっかりしないといけないと思った。
六戦目:○ vs【MギャラドスEX】
クリーチャーズの方との対戦。シェイミEXとか入ってたので、ポケモンカード公式HPに載っていたレシピとは恐らく異なる。こちらは序盤にあまり展開できずに3ターンくらい悠長展開していたが、相手も悠長な展開をしていたので、殴りだすタイミングがほぼ同時くらいでめっちゃ助かった。前のMギャラドスEXを倒したら、相手の場にエネルギーのついているポケモンがいなかったので、シェイミEXを間で倒して、最後に二子玉水水ついたMギャラドスをビークイン2体で倒して勝ち。エネルギー及びビークインラインをきちんと管理できた試合だと思いました。
七戦目:時間切れで× 【よるのこうしん】
シェイミEXで相手のバチュルを気絶出来たら取ったサイドが同じになったのですが、時間切れを考慮していませんでした。
という訳で、今日は4ポイントをもらって、それをコインとステッカーに引き換えました。
イーブイラインを落とすか落とさないかについてはすごく悩む(特にブースターに関しては鍛冶屋との兼ね合いから割と建てたいが、それをしているとビークインの打点が落ちる)ので、プレイングの研究をもっと重ねていきたいですね。
1月8日ヨルノズクbreak@カードキングダム溝の口
2016年1月9日 ジムバトルレポートプチ遠出しました。(交通費432円ですが。)
使用デッキ:【ビークイン+α】
1戦目:○ vs【パルキアEX+エンペルト】
相性差でかなり有利。先攻2ターン目にプラターヌ展開し終わった後に後ろで育てられていたパルキアEXをポケモンキャッチャ―で呼び出して気絶できたのがめっちゃ気持ちよかった。
2戦目:× vs【イベルタルEX+ゴルダックbreak】
此方初手で割と事故ってあまり展開できずに相手にターンを渡す。相手はかなり展開出来ているようで、イベルタルEXのサイクロンY中心に殴ってくる。
対たねEXだと此方が先2or後1で殴れるように展開を進めないとボードアドバンテージ的にも厳しくなるのだが、今回はその典型的な負け試合。
3戦目:× vs【MジュカインEX】
此方先攻を取るものの、あまり展開できずにターン渡す。
後1で相手が、こちらの巨大植物を使用しメガ進化エンド。(相手は手札が事故っていたらしくこの巨大植物で助けられたらしい。)
その後もこちらの手札がかみ合わず悠長なことをしていると、ポケモンセンターのお姉さんやらで回復をされていつの間にか相手の盤面が出来上がっていた。
まさにSIAI NO OWARI って感じ。
あと、Mジュカインにどうぐかくしが効かないのを忘れててプレイしてました(ジュペッタは割と長く使っていましたが、その事実を今日初めて気づきました(
まあ、今までもMジュカインに対してジュペッタ建てたことが無かったからでしょう。
此方としても対M進化はジュペッタに依存している部分が大きいため、巨大植物の森で先攻/後攻1ターン目でM進化してくるMジュカインEXやそれにMレックウザEXなんかは相当きついです。少なくとも初めのターンにこちらもぶん回して盤面をほぼ完成させないといけないです。
4戦目:○ vs【MライボルトEX+ホウオウEX】
MライボルトEXをうまく気絶させて、シェイミ1体を挟んでサイドレース有利に運んで最後にホウオウEXを狩って勝ち。ホウオウEX相手にはジュペッタが相当刺さります。
前に書いたかもしれないですが、ゾロアークbreakはどうぐかくしこみで廻しホウオウEXのエレメンタルフェザーを耐えられるのでホウオウEX相手には積極的にゾロアークを建てていきたいところです。
5戦目:○ vs【ジュカインEX+ラッタbreak】
3戦目の反省を生かして早々にジュペッタを落としてたら、積極的にMジュカインEXにM進化するデッキではないらしく、闘魂の廻しをジュカインEXに巻かれて焦る。ただ相手としても、ビークインに対してどくのすは効かないから相手も相当キツイはずです。少なくともビークインの2パンはほぼ担保されているため、サイドレースでも優位に立てます。
終盤負けそうになりましたが、トラッシュに落ちていたゾロアークをつりざおで拾ってシェイミEXでドローしてフラダリシェイミEXで勝ち。この勝ち筋には最後の1ターンになって気づけたので危なかったです。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――
という訳で、今日は○××○○の圏外。一応勝ち越せたのでまあいいとしたいところだが、強い人と当たると思考が止まる癖良くないですね。
いつもとは違うプレイヤーとポケモンカードが出来たので楽しかったです。
今月は大学のテスト月間なので、今月中はジムチャレに行くのを控えめにしなくてはならない。
とはいいつつ1月23日イエローサブマリン横浜ムービル店でのヨルノズクbreakバトルには参加するかもです()
使用デッキ:【ビークイン+α】
1戦目:○ vs【パルキアEX+エンペルト】
相性差でかなり有利。先攻2ターン目にプラターヌ展開し終わった後に後ろで育てられていたパルキアEXをポケモンキャッチャ―で呼び出して気絶できたのがめっちゃ気持ちよかった。
2戦目:× vs【イベルタルEX+ゴルダックbreak】
此方初手で割と事故ってあまり展開できずに相手にターンを渡す。相手はかなり展開出来ているようで、イベルタルEXのサイクロンY中心に殴ってくる。
対たねEXだと此方が先2or後1で殴れるように展開を進めないとボードアドバンテージ的にも厳しくなるのだが、今回はその典型的な負け試合。
3戦目:× vs【MジュカインEX】
此方先攻を取るものの、あまり展開できずにターン渡す。
後1で相手が、こちらの巨大植物を使用しメガ進化エンド。(相手は手札が事故っていたらしくこの巨大植物で助けられたらしい。)
その後もこちらの手札がかみ合わず悠長なことをしていると、ポケモンセンターのお姉さんやらで回復をされていつの間にか相手の盤面が出来上がっていた。
まさにSIAI NO OWARI って感じ。
あと、Mジュカインにどうぐかくしが効かないのを忘れててプレイしてました(ジュペッタは割と長く使っていましたが、その事実を今日初めて気づきました(
まあ、今までもMジュカインに対してジュペッタ建てたことが無かったからでしょう。
此方としても対M進化はジュペッタに依存している部分が大きいため、巨大植物の森で先攻/後攻1ターン目でM進化してくるMジュカインEXやそれにMレックウザEXなんかは相当きついです。少なくとも初めのターンにこちらもぶん回して盤面をほぼ完成させないといけないです。
4戦目:○ vs【MライボルトEX+ホウオウEX】
MライボルトEXをうまく気絶させて、シェイミ1体を挟んでサイドレース有利に運んで最後にホウオウEXを狩って勝ち。ホウオウEX相手にはジュペッタが相当刺さります。
前に書いたかもしれないですが、ゾロアークbreakはどうぐかくしこみで廻しホウオウEXのエレメンタルフェザーを耐えられるのでホウオウEX相手には積極的にゾロアークを建てていきたいところです。
5戦目:○ vs【ジュカインEX+ラッタbreak】
3戦目の反省を生かして早々にジュペッタを落としてたら、積極的にMジュカインEXにM進化するデッキではないらしく、闘魂の廻しをジュカインEXに巻かれて焦る。ただ相手としても、ビークインに対してどくのすは効かないから相手も相当キツイはずです。少なくともビークインの2パンはほぼ担保されているため、サイドレースでも優位に立てます。
終盤負けそうになりましたが、トラッシュに落ちていたゾロアークをつりざおで拾ってシェイミEXでドローしてフラダリシェイミEXで勝ち。この勝ち筋には最後の1ターンになって気づけたので危なかったです。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――
という訳で、今日は○××○○の圏外。一応勝ち越せたのでまあいいとしたいところだが、強い人と当たると思考が止まる癖良くないですね。
いつもとは違うプレイヤーとポケモンカードが出来たので楽しかったです。
今月は大学のテスト月間なので、今月中はジムチャレに行くのを控えめにしなくてはならない。
とはいいつつ1月23日イエローサブマリン横浜ムービル店でのヨルノズクbreakバトルには参加するかもです()
簡易レポ 使用デッキはどちらも【MライボルトEX+ラグラージ(αグロウ)】
デッキ選択理由としては、うねりの大海により【オーロットbreak】に強くなれたり、オーロットのメタとして登場する【イベルタルEX】系統に対して優位が取れると思ったため。
―1月2日―
○ vs【ホウオウEX】
× vs【ラッタbreak+ザングース】
× vs【MジュカインEX】
× vs【MミュウツーEX】
結果:圏外
―1月3日―
× vs【パルキアEX+ゴルダックbreak】
シングルエリミネーション方式により敗退
MライボルトEX弱すぎでは??少なくとも考えること&やることが多すぎて私には扱え切れませんでした。あと全然オーロットいませんね。どうなってるんでしょうか。
デッキ選択理由としては、うねりの大海により【オーロットbreak】に強くなれたり、オーロットのメタとして登場する【イベルタルEX】系統に対して優位が取れると思ったため。
―1月2日―
○ vs【ホウオウEX】
× vs【ラッタbreak+ザングース】
× vs【MジュカインEX】
× vs【MミュウツーEX】
結果:圏外
―1月3日―
× vs【パルキアEX+ゴルダックbreak】
シングルエリミネーション方式により敗退
MライボルトEX弱すぎでは??少なくとも考えること&やることが多すぎて私には扱え切れませんでした。あと全然オーロットいませんね。どうなってるんでしょうか。
2015年の振り返り―ポケモンカード編―
2015年12月31日 ポケモンカードゲーム紅白を観ていると今年ももう終わりかーという気持ちになりますね。(今はニコ動の音楽と紅白の音楽を同時に聴きながらこの記事を書いています)
今年も残り数時間ということで、今年のポケモンカードを振り返ってみます。
1~2月
受験勉強してました。
3~5月
エメラルドブレイクが発売されたので、ポケモンカードを始めようと思いました。今思えばこの時期からポケモンカードを始めたのってのすごいですね。
デッキは知人から龍レックのレシピを貰ったので、それをレックウザメガバトル終了までずっと使っていました。
今思えば、龍レックをレックウザメガバトルで使用したことはいいデッキチョイスだったのかなと思っています。龍レックは入れ替え手段、エネルギー加速手段をグッズに依存せずに起動でき、更にδワイルドのおかげででガマゲロゲEXや、ガマゲロゲEXのメタ的存在であるライボルトEX系統に対して強く出ることが出来ます。実際にレックウザメガバトルの二日目はライボルトEX系統ばかりと当たった記憶がありますが、かなり優位に試合を運ぶことができ、セカンドの3戦目まで進むことが出来ました。(因みに三戦目はガマゲロゲEXに負けましたが、対ガマゲロゲEX系統については、ポケモンカードを始めたばかりというのもあり、今回が初めての対戦だったのでまあ仕方ないですね。)
6~9月
レックウザメガバトルが終わったころからサーナイトEXを使っていたのですが、バンデッドリング収録のギラティナEXについて
・Mサーナイトのブリリアントアローの点数がダブルドラゴンエネルギーで+60
・ギラティナEXの起動に於ける課題の一つとして挙げられるエネルギー加速がゼルネアスのジオコントロールで解決できる
というシナジーが生まれます。またMサーナイトの一つの課題の一つとして挙げられる「Mサーナイトが処理された後の立て直し」についても、ギラティナEXが建っていれば、ギラティナEXで二体目のMサーナイトを建てるまでの時間稼ぎ及びダブルドラゴンエネルギーによる+60パンプがあるために二体目のMサーナイト起動しやすくなるのも大きな利点の一つです。
このデッキが強いかどうかはさておき、個人的にはサーナイトが好きなので今後も環境に合わせてデッキを弄って握っていたいですね。
10~12月
この時期はミュウツーEXとビークインを使っていました。
MミュウツーEXを初めて見た時は、「こんなの建つのかよ・・・」と思っていましたがメガターボも存在することからも2~3ターン目くらいに建ち、建った後のバニシングストライクの抜き性能は驚異的です。更に記憶のほこらによるチェンジダメージが存在するため、中途半端な中打点の攻撃を抑止できるのも使っていて、また使われていて強いと思いました。
MミュウツーEXはフーパEXを投入したスピードを意識したもの(①)と、ダイゴやいいきずぐすりを投入したチェンジダメージに重きを置いたもの(②)どちらも使いましたが、どちらも一長一短といった感じですね。
①の長所
早いタイミングからバニシングストライクを打っていけるため、相手よりも早くテンポを奪っていける。特に相手がEX単(M進化なし)のようなデッキではバニシングストライクを3回打って勝ちという明確な勝ち筋がある。
①の短所
スピードが速い分その分脆さがある。育てているMミュウツーEXにうまく点数を入れられた場合にバニシングストライクを一回打った返しのターンで気絶させられるという状況がよく起こります。(特にこのような状況は対エルレイドで多発した。→http://milkieees.diarynote.jp/201511282315007380/)
②の長所
MミュウツーEXを建てた後の安定感が素晴らしい。この手のミュウツーデッキはフラダリを多めに積むので(私が今使っているミュウツーには4枚積んであります)チェンジダメージで気絶しそうなポケモンをフラダリしてチェンジダメージという動きが容易にでき、また建て終わった後は相手がイベルタルEXやルギアEXの入っているデッキでもない限りエネルギーをどんどん貼っていく為いいきずぐすりのおねえさんバニシングストライクの動きも容易であります。先ほどのエルレイドの例を挙げると、①のミュウツーではバニシングストライクを打つと返しのターンで次のエルレイドorタスキで耐えられたエルレイドで気絶していまうし、チェンジダメージでは(エルレイドにパンプが掛かっていなければ)エルレイドが気絶せずに結局次のターンに130点を載せられる為処理が難しくなってきますが、②のミュウツーではいいぐすりバニシングストライクで次のターンのセンシングブレードも耐えつつエルレイドを処理することが出来ます。(パンプが掛かっているエルレイドが存在する場合にはそのエルレイドをフラダリするようにすれば良いです。)
②の短所
Mミュウツーを建てるまでのプレイングの正確さが求められる。特にこちらが後攻を取った場合に後攻2ターン目にM進化するようにするのだが、そのM進化を挟んだ先攻2~3ターン目にMミュウツーが気絶しないようにポケモンセンターのお姉さん或はいいきずぐすりを打たなければならない場面がかなりあるのだが、ポケモンセンターのお姉さんを使うと他のサポーターが使えずMミュウツーEXやエネルギーを握れなくなる(出来れば一ターンに一回きちんとエネルギーを貼りたい)状況もあるし、いいきずぐすりではエネルギーを消費してしまいいつまでも攻撃できないため、次のターンで攻撃された分をいいきずぐすり/ポケモンセンターのお姉さんで回復・・・こうなってしまうともう悪循環って感じですね。2ターンの開始時に
プラターヌ博士、ポケモンセンターのお姉さん、エネルギー、MミュウツーEXが揃っていることが理想的です。
ビークインについては、バトルフェスタ2015で用いた+ルチャブル構築(→http://milkieees.diarynote.jp/201512021527446622/)のほかに
・+鍛冶屋+ブイズ
・+ゾロアークbreak
を試しました。破天の怒り環境になってMジュカインが流行ると予想していましたが、それよりもオーロットbreakが流行ってしまったのでゾロアーク入りにシフトしています。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――
今年全体の反省として、プレイングの粗さが挙げられます。
傍から見れば、「この盤面ならば勝ち確定」という状況に於いてわざわざ遠回りな道をたどって勝ちまでもっていったり(勿論この過程で負けた試合も数多くあります。)、シェイミEXを出さなくてもいい状況でわざわざ出して負け筋を作ったり、シェイミ1投のデッキでサイド落ちを考慮せずにハイパーボールでハンドを0にしていざデッキを見てみるとシェイミEXがサイド落ちしていたり・・・例を挙げればきりがない重大なプレイングミスです。
またルール的な面においても、ゲンシグラードンEXをフラダリで呼び出してそのままプレイングしようとしたり(その行為に気付かない相手も相手だとは思いますが。)、エネルギーを1
ターンに二体貼ったり、ギラティナEXでロックしている時に特殊エネルギーを貼ったり(すべて私がバトルフェスタでやってしまったミスです)。
すべて対戦相手が気づいたり、隣の対戦相手が気づいてくれたので、直接の試合の結果に影響を及ぼしたとは考えにくいですが、このプレイングをもし気づかずにプレイをしてしまった場合、何らかのペナルティが与えられるにせよ、試合後の気分は勝っても負けても良いものではありません。フリーでポケモンカードしている時からこのような点を改善できるように意識してプレイングしていく必要があると感じています。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――
来年もポケモンカードする時間はあると思うので、色んなデッキを作ってみたり遠征で色んな土地に行ってみたいです。
それでは、2016年もよろしくお願いいたします(’_’)
今年も残り数時間ということで、今年のポケモンカードを振り返ってみます。
1~2月
受験勉強してました。
3~5月
エメラルドブレイクが発売されたので、ポケモンカードを始めようと思いました。今思えばこの時期からポケモンカードを始めたのってのすごいですね。
デッキは知人から龍レックのレシピを貰ったので、それをレックウザメガバトル終了までずっと使っていました。
今思えば、龍レックをレックウザメガバトルで使用したことはいいデッキチョイスだったのかなと思っています。龍レックは入れ替え手段、エネルギー加速手段をグッズに依存せずに起動でき、更にδワイルドのおかげででガマゲロゲEXや、ガマゲロゲEXのメタ的存在であるライボルトEX系統に対して強く出ることが出来ます。実際にレックウザメガバトルの二日目はライボルトEX系統ばかりと当たった記憶がありますが、かなり優位に試合を運ぶことができ、セカンドの3戦目まで進むことが出来ました。(因みに三戦目はガマゲロゲEXに負けましたが、対ガマゲロゲEX系統については、ポケモンカードを始めたばかりというのもあり、今回が初めての対戦だったのでまあ仕方ないですね。)
6~9月
レックウザメガバトルが終わったころからサーナイトEXを使っていたのですが、バンデッドリング収録のギラティナEXについて
・Mサーナイトのブリリアントアローの点数がダブルドラゴンエネルギーで+60
・ギラティナEXの起動に於ける課題の一つとして挙げられるエネルギー加速がゼルネアスのジオコントロールで解決できる
というシナジーが生まれます。またMサーナイトの一つの課題の一つとして挙げられる「Mサーナイトが処理された後の立て直し」についても、ギラティナEXが建っていれば、ギラティナEXで二体目のMサーナイトを建てるまでの時間稼ぎ及びダブルドラゴンエネルギーによる+60パンプがあるために二体目のMサーナイト起動しやすくなるのも大きな利点の一つです。
このデッキが強いかどうかはさておき、個人的にはサーナイトが好きなので今後も環境に合わせてデッキを弄って握っていたいですね。
10~12月
この時期はミュウツーEXとビークインを使っていました。
MミュウツーEXを初めて見た時は、「こんなの建つのかよ・・・」と思っていましたがメガターボも存在することからも2~3ターン目くらいに建ち、建った後のバニシングストライクの抜き性能は驚異的です。更に記憶のほこらによるチェンジダメージが存在するため、中途半端な中打点の攻撃を抑止できるのも使っていて、また使われていて強いと思いました。
MミュウツーEXはフーパEXを投入したスピードを意識したもの(①)と、ダイゴやいいきずぐすりを投入したチェンジダメージに重きを置いたもの(②)どちらも使いましたが、どちらも一長一短といった感じですね。
①の長所
早いタイミングからバニシングストライクを打っていけるため、相手よりも早くテンポを奪っていける。特に相手がEX単(M進化なし)のようなデッキではバニシングストライクを3回打って勝ちという明確な勝ち筋がある。
①の短所
スピードが速い分その分脆さがある。育てているMミュウツーEXにうまく点数を入れられた場合にバニシングストライクを一回打った返しのターンで気絶させられるという状況がよく起こります。(特にこのような状況は対エルレイドで多発した。→http://milkieees.diarynote.jp/201511282315007380/)
②の長所
MミュウツーEXを建てた後の安定感が素晴らしい。この手のミュウツーデッキはフラダリを多めに積むので(私が今使っているミュウツーには4枚積んであります)チェンジダメージで気絶しそうなポケモンをフラダリしてチェンジダメージという動きが容易にでき、また建て終わった後は相手がイベルタルEXやルギアEXの入っているデッキでもない限りエネルギーをどんどん貼っていく為いいきずぐすりのおねえさんバニシングストライクの動きも容易であります。先ほどのエルレイドの例を挙げると、①のミュウツーではバニシングストライクを打つと返しのターンで次のエルレイドorタスキで耐えられたエルレイドで気絶していまうし、チェンジダメージでは(エルレイドにパンプが掛かっていなければ)エルレイドが気絶せずに結局次のターンに130点を載せられる為処理が難しくなってきますが、②のミュウツーではいいぐすりバニシングストライクで次のターンのセンシングブレードも耐えつつエルレイドを処理することが出来ます。(パンプが掛かっているエルレイドが存在する場合にはそのエルレイドをフラダリするようにすれば良いです。)
②の短所
Mミュウツーを建てるまでのプレイングの正確さが求められる。特にこちらが後攻を取った場合に後攻2ターン目にM進化するようにするのだが、そのM進化を挟んだ先攻2~3ターン目にMミュウツーが気絶しないようにポケモンセンターのお姉さん或はいいきずぐすりを打たなければならない場面がかなりあるのだが、ポケモンセンターのお姉さんを使うと他のサポーターが使えずMミュウツーEXやエネルギーを握れなくなる(出来れば一ターンに一回きちんとエネルギーを貼りたい)状況もあるし、いいきずぐすりではエネルギーを消費してしまいいつまでも攻撃できないため、次のターンで攻撃された分をいいきずぐすり/ポケモンセンターのお姉さんで回復・・・こうなってしまうともう悪循環って感じですね。2ターンの開始時に
プラターヌ博士、ポケモンセンターのお姉さん、エネルギー、MミュウツーEXが揃っていることが理想的です。
ビークインについては、バトルフェスタ2015で用いた+ルチャブル構築(→http://milkieees.diarynote.jp/201512021527446622/)のほかに
・+鍛冶屋+ブイズ
・+ゾロアークbreak
を試しました。破天の怒り環境になってMジュカインが流行ると予想していましたが、それよりもオーロットbreakが流行ってしまったのでゾロアーク入りにシフトしています。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――
今年全体の反省として、プレイングの粗さが挙げられます。
傍から見れば、「この盤面ならば勝ち確定」という状況に於いてわざわざ遠回りな道をたどって勝ちまでもっていったり(勿論この過程で負けた試合も数多くあります。)、シェイミEXを出さなくてもいい状況でわざわざ出して負け筋を作ったり、シェイミ1投のデッキでサイド落ちを考慮せずにハイパーボールでハンドを0にしていざデッキを見てみるとシェイミEXがサイド落ちしていたり・・・例を挙げればきりがない重大なプレイングミスです。
またルール的な面においても、ゲンシグラードンEXをフラダリで呼び出してそのままプレイングしようとしたり(その行為に気付かない相手も相手だとは思いますが。)、エネルギーを1
ターンに二体貼ったり、ギラティナEXでロックしている時に特殊エネルギーを貼ったり(すべて私がバトルフェスタでやってしまったミスです)。
すべて対戦相手が気づいたり、隣の対戦相手が気づいてくれたので、直接の試合の結果に影響を及ぼしたとは考えにくいですが、このプレイングをもし気づかずにプレイをしてしまった場合、何らかのペナルティが与えられるにせよ、試合後の気分は勝っても負けても良いものではありません。フリーでポケモンカードしている時からこのような点を改善できるように意識してプレイングしていく必要があると感じています。
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来年もポケモンカードする時間はあると思うので、色んなデッキを作ってみたり遠征で色んな土地に行ってみたいです。
それでは、2016年もよろしくお願いいたします(’_’)
12月26日ジムバトル@イエローサブマリン横浜ムービル店
2015年12月27日 ジムバトルレポート16:20にバイトが終わったので、そこから小ダッシュをしてイエサブに向かいました。
今日の参加人数は二人。多分みらちゃんが被ったのと年末シーズンだからでしょうね。
横浜でアメニティードリームさんがXYレギュで始めたのも要因の一つとしては考えられますね。
使用デッキ:【イベルタルEX+ダークライEX(BW以降)】
勝敗:○ vs【オンバーンbreak+イベルタルEX】
此方の初手はサポーターが握れずに困っていたが、エネルギーとポケモンはきちんと揃っていたため、先に相手より盤面を揃えることができました。(相手も事故していた模様。)
試合は凡そ10分弱で終わりました()
本当は今日ジムチャレにでて、明日ポケモンセンターヨコハマに行く予定だったのですが、こんなに早く終わってしまったので今日のジムチャレ参加者と一緒にポケモンセンターヨコハマに行きました。
今年は恐らくポケモンカードする機会がないと思うので、来年以降対戦してくださる方は宜しくお願いいたします。
今日の参加人数は二人。多分みらちゃんが被ったのと年末シーズンだからでしょうね。
横浜でアメニティードリームさんがXYレギュで始めたのも要因の一つとしては考えられますね。
使用デッキ:【イベルタルEX+ダークライEX(BW以降)】
勝敗:○ vs【オンバーンbreak+イベルタルEX】
此方の初手はサポーターが握れずに困っていたが、エネルギーとポケモンはきちんと揃っていたため、先に相手より盤面を揃えることができました。(相手も事故していた模様。)
試合は凡そ10分弱で終わりました()
本当は今日ジムチャレにでて、明日ポケモンセンターヨコハマに行く予定だったのですが、こんなに早く終わってしまったので今日のジムチャレ参加者と一緒にポケモンセンターヨコハマに行きました。
今年は恐らくポケモンカードする機会がないと思うので、来年以降対戦してくださる方は宜しくお願いいたします。
12月23日ジムバトルなど@チェルモ
2015年12月24日 ジムバトルレポート本来はカードをカードを買い足す気持ちで秋葉原に来たのですが、ほしいカードがあまりなく結局買っていったカードは闘魂のまわしとか時のパズルぐらいでした。
12時からチェルモでXYのジムバトルがあったので序に出てきました。
使用デッキ:【MライボルトEX+フリーザー+ゲッコウガ+ラグラージ】
1戦目:○ vs【鋼】
相性的に有利ですね。うねりの大海も場に残り続けたので、一方的に有利に試合を進めていけました。
2戦目:× (デッキ忘れました)
こっちが事故していたので、あ~~ってなりながらプレイしてました。
結果:圏外
その後は、12:00から開催されていたBWレギュのCSの予選落ち組などを交えてトーナメント方式のXYレギュレーションのサイドイベントに参加しました。
使用デッキ:【ビークイン+α】
1戦目:○ vs【ダークライEX+カラマネロ】
序盤~中盤にこちらが事故して、0-5の状態まで持っていかれましたが、幸いバトル場のカラマネロくらいしかまともに立っているポケモンがおらず、カラマネロを崩した途端にこちらのペースに持っていくことが出来ました。0-5の時点で事故回避出来て本当に良かったです。
2戦目:○ vs【ホウオウEX】
対ホウオウEXに対して想定していた通りの立ち回りが出来ました。今使っているビークインにはゾロアークbreakが入っていますが、道具隠しのジュペッタと合わせてゾロアークbreakが殴ることで、1-2交換ができ、更にゾロアークbreakが気絶した後もイカサマエレメンタルフェザーをした時のベンチ狙撃も合わさって、無理なく二体目のホウオウEXも気絶させることが出来ます。
3戦目:○ vs【MライボルトEX+ホウオウEX】
先攻をとれたので、ジュペッタの道具隠しが生きてきます。今回もゾロアークbreakを立てて殴っていけば勝てる。と思っていましたがエレメンタルフェザーの狙撃を何回かされているうちにジュペッタが気絶。(具体的に言うと、2体目の10点乗ったホウオウEXにより)更にその同じターンにそのホウオウEXに闘魂のまわしを貼られてしまい完全に計算が狂いました。サカキの計画をバトルコンプレッサーなりで早めに落としておいた方がよいと実感した試合でもありました(このサカキの計画は、以前ビークイン+ルチャブルのデッキ解説にも書いた通り、序盤に於けるEXへの打点底上げという役割があるため、この役割をすっかり忘れてプレイしていた私のプレイングミスが一番の原因だと思っています)。然しながらビークインはベンチに2体育っていたのでそのビークインたちで2パンすると相手の攻撃の手が止まり、相手が悩んでいるうちに時間切れ、返しのターンでド―ブルを気絶させてサイド差勝ち。
4戦目:○ vs【MライボルトEX】
また先攻が取れました、ラッキーですね。フラダリで序盤のうちにライボルトEXを狩って、こちらがそのまま試合のテンポを握り勝ち。
5戦目:× vs【ゲンシグラードンEX+ルカリオEX+ランドロス+ルチャブル】
ゲンシグラードンEXだ!これは貰った!と思っていたら、バトルコンプレッサーでグラードンラインをすべて落とされ、ルカリオビートしてきました(ルカリオEX入っているのであれば当たり前だが)。更に先攻1ターン目でサイレントラボを貼られた為。此方の展開がものすごく遅れてしまいました。この試合のベストカードと言っても過言ではありませんね。此方がプラターヌ展開できるまでには相手のベンチにもエネルギーが揃っており、申し訳程度にルカリオEXを気絶させて負け。
結果:二位
久しぶりに色んな人とポケモンカードが出来た日だったのと大会の景品をいっぱい手にすることができたので、交通費800円弱+大会参加費1300円を払って参加しに行った甲斐があったなーと思いました。
12時からチェルモでXYのジムバトルがあったので序に出てきました。
使用デッキ:【MライボルトEX+フリーザー+ゲッコウガ+ラグラージ】
1戦目:○ vs【鋼】
相性的に有利ですね。うねりの大海も場に残り続けたので、一方的に有利に試合を進めていけました。
2戦目:× (デッキ忘れました)
こっちが事故していたので、あ~~ってなりながらプレイしてました。
結果:圏外
その後は、12:00から開催されていたBWレギュのCSの予選落ち組などを交えてトーナメント方式のXYレギュレーションのサイドイベントに参加しました。
使用デッキ:【ビークイン+α】
1戦目:○ vs【ダークライEX+カラマネロ】
序盤~中盤にこちらが事故して、0-5の状態まで持っていかれましたが、幸いバトル場のカラマネロくらいしかまともに立っているポケモンがおらず、カラマネロを崩した途端にこちらのペースに持っていくことが出来ました。0-5の時点で事故回避出来て本当に良かったです。
2戦目:○ vs【ホウオウEX】
対ホウオウEXに対して想定していた通りの立ち回りが出来ました。今使っているビークインにはゾロアークbreakが入っていますが、道具隠しのジュペッタと合わせてゾロアークbreakが殴ることで、1-2交換ができ、更にゾロアークbreakが気絶した後もイカサマエレメンタルフェザーをした時のベンチ狙撃も合わさって、無理なく二体目のホウオウEXも気絶させることが出来ます。
3戦目:○ vs【MライボルトEX+ホウオウEX】
先攻をとれたので、ジュペッタの道具隠しが生きてきます。今回もゾロアークbreakを立てて殴っていけば勝てる。と思っていましたがエレメンタルフェザーの狙撃を何回かされているうちにジュペッタが気絶。(具体的に言うと、2体目の10点乗ったホウオウEXにより)更にその同じターンにそのホウオウEXに闘魂のまわしを貼られてしまい完全に計算が狂いました。サカキの計画をバトルコンプレッサーなりで早めに落としておいた方がよいと実感した試合でもありました(このサカキの計画は、以前ビークイン+ルチャブルのデッキ解説にも書いた通り、序盤に於けるEXへの打点底上げという役割があるため、この役割をすっかり忘れてプレイしていた私のプレイングミスが一番の原因だと思っています)。然しながらビークインはベンチに2体育っていたのでそのビークインたちで2パンすると相手の攻撃の手が止まり、相手が悩んでいるうちに時間切れ、返しのターンでド―ブルを気絶させてサイド差勝ち。
4戦目:○ vs【MライボルトEX】
また先攻が取れました、ラッキーですね。フラダリで序盤のうちにライボルトEXを狩って、こちらがそのまま試合のテンポを握り勝ち。
5戦目:× vs【ゲンシグラードンEX+ルカリオEX+ランドロス+ルチャブル】
ゲンシグラードンEXだ!これは貰った!と思っていたら、バトルコンプレッサーでグラードンラインをすべて落とされ、ルカリオビートしてきました(ルカリオEX入っているのであれば当たり前だが)。更に先攻1ターン目でサイレントラボを貼られた為。此方の展開がものすごく遅れてしまいました。この試合のベストカードと言っても過言ではありませんね。此方がプラターヌ展開できるまでには相手のベンチにもエネルギーが揃っており、申し訳程度にルカリオEXを気絶させて負け。
結果:二位
久しぶりに色んな人とポケモンカードが出来た日だったのと大会の景品をいっぱい手にすることができたので、交通費800円弱+大会参加費1300円を払って参加しに行った甲斐があったなーと思いました。
12月20日ジムバトル@アメニティドリーム横浜店
2015年12月20日 ジムバトルレポートこのお店は今月からジムバトルを始めたそうです。定期圏内でXYが出来るというのはとても大きいです。参加人数は五人。
使用デッキ:【ビークイン+α】
一戦目:× vs【ホウオウEX+フーパEX+シェイミEX】
序盤にビークインラインの枚数を確認せずに(ミツハニー2落ちビークイン1落ち)ほかのポケモンを落としすぎたこと及びつりざおも二枚プラターヌで巻き込んでしまったことが大きかったです。また自分で建てたジュペッタの道具隠しの特性を忘れていて、相手の軽石で逃げられたのも大きかったです(これに関しては今後気を付けていかなければならないと思う)。
二戦目;不戦
結果:圏外
なんか一位の人はめっちゃパック貰ってて驚きました。
ここのお店にはイエサブ横浜と合わせてしばらく頻繁に通うことになりそうです。
使用デッキ:【ビークイン+α】
一戦目:× vs【ホウオウEX+フーパEX+シェイミEX】
序盤にビークインラインの枚数を確認せずに(ミツハニー2落ちビークイン1落ち)ほかのポケモンを落としすぎたこと及びつりざおも二枚プラターヌで巻き込んでしまったことが大きかったです。また自分で建てたジュペッタの道具隠しの特性を忘れていて、相手の軽石で逃げられたのも大きかったです(これに関しては今後気を付けていかなければならないと思う)。
二戦目;不戦
結果:圏外
なんか一位の人はめっちゃパック貰ってて驚きました。
ここのお店にはイエサブ横浜と合わせてしばらく頻繁に通うことになりそうです。
12月19日ジムバトル@イエローサブマリン横浜ムービル店
2015年12月19日 ジムバトルレポートBWレギュレーションでしたが、新弾のカードを用いたデッキが多く見受けられました。
使用デッキ:【ビークイン+α】
一戦目:不戦勝
他の人の試合をずっと観ていました。
新弾を用いたデッキとしては、【MライボルトEX+ホウオウEX】とか【ガマゲロゲEX+ゲッコウガ】とか【ガブリアス】とか。
二戦目:× vs【ギラティナEX+サザンドラEX+クリムガン】
天敵ギラティナEX。此方ジラーチを建てて相手のギラティナEXについているダブルドラゴンエネルギーを狙う。ジラーチが攻撃した後ギラティナEXが引いたのですが、その時私のハンドにはポケモンキャッチャーとプラターヌ博士とポケモン一体がいてプラターヌ博士で手札のポケモンを落とせばぴったりギラティナEXが落ちる状況。然しながらポケモンキャッチャ―が裏だったため、仕方なくプラターヌ打って終了したらベンチからギラティナEXが出てきてフラダリビークインされた。序盤の山を削りすぎたこと及び釣り竿を早々に切ってしまったことが響き、アタッカー切れ→LO
三戦目:○ vs【ガブリアス(feat.マツブサの隠し玉)】
流石に相性が良かったです。道具隠しジュペッタも刺さりまくりでした。
結果;圏外
フリーもやりました
使用デッキ:【ガブリアス+ゾロアーク】
結果:× vs【ガブリアス+ミルタンク】
10回マリガンさせてしまったことで、中盤以降の盤面の仕上がり具合が全然違った。
今使ってるガブリアスはたねポケモン6体と割と少ない方なので、レッドカードの投入も視野。(ジャッジマンは先攻で使うとこっちも事故る・・・)
あと気づいたのですが、ガブリアスに時のパズルは盲点でした。
使用デッキ:【ビークイン+α】
一戦目:不戦勝
他の人の試合をずっと観ていました。
新弾を用いたデッキとしては、【MライボルトEX+ホウオウEX】とか【ガマゲロゲEX+ゲッコウガ】とか【ガブリアス】とか。
二戦目:× vs【ギラティナEX+サザンドラEX+クリムガン】
天敵ギラティナEX。此方ジラーチを建てて相手のギラティナEXについているダブルドラゴンエネルギーを狙う。ジラーチが攻撃した後ギラティナEXが引いたのですが、その時私のハンドにはポケモンキャッチャーとプラターヌ博士とポケモン一体がいてプラターヌ博士で手札のポケモンを落とせばぴったりギラティナEXが落ちる状況。然しながらポケモンキャッチャ―が裏だったため、仕方なくプラターヌ打って終了したらベンチからギラティナEXが出てきてフラダリビークインされた。序盤の山を削りすぎたこと及び釣り竿を早々に切ってしまったことが響き、アタッカー切れ→LO
三戦目:○ vs【ガブリアス(feat.マツブサの隠し玉)】
流石に相性が良かったです。道具隠しジュペッタも刺さりまくりでした。
結果;圏外
フリーもやりました
使用デッキ:【ガブリアス+ゾロアーク】
結果:× vs【ガブリアス+ミルタンク】
10回マリガンさせてしまったことで、中盤以降の盤面の仕上がり具合が全然違った。
今使ってるガブリアスはたねポケモン6体と割と少ない方なので、レッドカードの投入も視野。(ジャッジマンは先攻で使うとこっちも事故る・・・)
あと気づいたのですが、ガブリアスに時のパズルは盲点でした。
バトルフェスタ2015使用構築―ビークイン+ルチャブル―
2015年12月2日 デッキレシピ何も結果という結果を残してはいないけれど、自分自身の思考の整理という意味も込めて書いています。
◆Pokemon:24
4×ミツハニー
4×ビークイン(ビーリベンジ)
3×アンノーン
4×シェイミEX
3×ルチャブル(フライングプレス)
2×イトマル
2×アリアドス
1×ヒンバス(ふいをつく)
1×ミロカロス(エナジーグレイス)
◆Supporter:9
3×プラターヌ博士
2×フラダリ
1×エリートトレーナー
1×オダマキ博士の観察
1×カスミのやる気
1×サカキの計画
◆Goods:17
4×バトルサーチャー
4×ハイパーボール
4×バトルコンプレッサー フレア団ギア
2×すごいつりざお
2×ちからのハチマキ
1×かるいし
◆Stadium:3
3×巨大植物の森
◆Energy:7
4×ダブル無色エネルギー
3×基本闘エネルギー
★このデッキを組んだ経緯
バトルフェスタ2015の前哨戦でもあるプレバトルでは本当に様々なデッキタイプが存在した。XY8 発売からバトルフェスタ2015までに大きなカードプール変化がないことからもこの傾向はバトルフェスタ2015に於いても変わらないと考えた。そこで私がまず考えたデッキは【ガチゴラスEX+ギラティナEX+ドータクン】であった。鋼という色の性質上現環境に於いては弱点を突かれにくいタイプであり、対EXはガチゴラスEXのドラゴンインパクト、非EX(特によるのこうしんや闘)に対してはギラティナEXのカオスウィール及びギルガルドEXの特性を用いた戦術、という極めて明確な勝ちパターンが存在していたのも一つの要因だ。併しながらサークル員から「ゾロアークはどうするの?」という指摘があった。その指摘を受けるまではゾロアークが建つ前に気絶させれば良い、という安直な考えであったが、いざ対戦をしてみるとやはりゾロアークbreakの「イカサマ」がこちらのデッキに対してかなり刺さっていたこと、及び悪というデッキタイプは色々なデッキが跋扈している中でも相当数いたことからもこのデッキを使用するのを諦めた。
そこでビークインという選択肢が挙がった。サークル員があまりビークイン系統のデッキを使っていなかったというのも一つの大きな要因だが、XY7環境に於いてはギラティナEXが環境のトップメタにいたためXY7環境に於いて私は使用するのを躊躇っていたが、XY8環境に入りイベルタルEXが環境に戻ってきたこと及びMミュウツーEXの登場によりギラティナEXの母数は明らかに減ってきているように感じていたため、ビークインの使用を考えた。実際にビークインを使用してみると、悪及び闘とは互角の戦いが出来ると感じ(対悪はビークインとゾロアークの殴り合いになっていたし、闘はこちらのアリアドスできあいの襷が潰せる)、バトルフェスタ2015ではビークインの使用を決断した。
因みに悪と闘という色は10/24に行われた「またきたまきた杯」のKPトップ2である。
(→http://garasui04.blog.fc2.com/blog-entry-10.html)
★デッキ解説
4×ミツハニー
4×ビークイン
メインアタッカーでありこれが欠けると一気にスピードが落ちるため、この枠を削ろうとは思いませんでした。
3×アンノーン
自分の使い方が悪いのかもしれないが、バトルコンプレッサーでアンノーンを落とすプレイングが自分は多かったこと、及び初手にアンノーンが来てほしくないことを考えて3枚。ただオダマキ博士の観察を入れている以上、4枚でも良かったかもしれません。
因みに今使っているビークインにはアンノーンを4枚入れています。
4×シェイミEX
序盤で2体ほどベンチに並べて展開し、1枚はプラターヌ博士などのコストで巻き込み、1枚はデッキに貯めておいて終盤バトルコンプレッサーで落とす又は詰めでもう1体をベンチに出す、というプレイングが多かった。3体にすることも考えましたが、サイド落ちを考慮及びトラッシュのポケモン肥やしという面もシェイミEXは担っている為4枚。
4×ルチャブル
安定した初手要因及び序盤に於けるEXへの打点調整という役割を担っています。この枠はイベルタル(デスウイング)にしていた時期がありましたが、1ターン使ってまでエネルギーを付けたいという場面が無かったこと及びイベルタルは逃げコストが2であるため、ビークインにスムーズに繋げられない場面があったのでルチャブルにしました。それにイベルタルなら【よるのこうしん】に厚くなるかと最初は思いましたが、シェイミEXの方がフラダリのケアも出来るためイベルタルは入りませんでした。
2×イトマル
2×アリアドス
対闘枠。ジュペッタと比較した場合に、巨大植物の森を共有できるため手札に進化先のアリアドスが嵩張らないというメリットがありますが、アリアドスが生きてくる場面というのが先行1ターン目にバトル場にいるカラカラに、きあいのタスキが巻かれている場合が殆どで(ラルトスはそもそもタスキを巻けないし、ルカリオEXは後攻1ターン目にワンパンは殆ど不可能であるから)、ビークインが不得意とするM進化ポケモンへの回答という意味も含めてジュペッタの方が良かったかもしれません。
1×ヒンバス
1×ミロカロス
ギルガルドEX及びギラティナEXを迅速に処理するための札。母数は減ってきているとはいえ、当たったらこちらは厳しい戦いを強いられる為、サイド一枚を与えてでもテンポよく気絶させることは重要だと思った(ノロノロ手張りをしていたら二体目のギラティナEXを育てられたりして、そうなると手の施しようがなくなる)。因みに一回だけギラティナEXのデッキにバトルフェスタで当たりました(もう少し詳しく言うとガマゲロゲEX+ギラティナEX)が、その時はこちらの初手がかなり事故っていたためヒンバスを建てることすらできませんでした()
3×プラターヌ博士
最初は4枚にしていましたが、コンプサーチャ―が出来ること、また4枚目のプラターヌ博士が腐ることが多かったので3枚になりました。
2×フラダリ
非EXとの試合に於いては主にシェイミ狩りとしての用途があり、EXとの試合に於いても打点調整したいポケモンを連れてくるという用途があります。フラダリ2信者なので2枚入れていますが、1枚でも良かったかもしれません。
1×エリートトレーナー
このデッキはHPが低いポケモンが多く、後攻1ターン目にポケモンが気絶するということが多々ありました。序盤に於いてはまだ相手の盤面が揃っておらずそのような状況に於いて相手の手札を強制的に3枚にすることが出来るエリートトレーナーはNより強かったです。この枠はセンパイとコウハイでも良かったのですが、序盤に於いては二枚持ってきたところでサポーター権を使ってしまいプラターヌ展開が出来なくなること、終盤に於いてはカスミのやる気で事足りることが多かったこと及び中~終盤ではプラターヌ博士などで山札を掘っていけば、バトルコンプレッサーで山札を圧縮しているということもあり、必要なカード+αという手札になることがあったので不採用。
1×オダマキ博士の観察
手札リフレッシュカードその2。エリートトレーナーとは異なり任意のタイミングで打てること、及びアンノーンもデッキに積んでいることから裏を出したときにデメリットが最小限に抑えられることからもサナではなくてオダマキ博士の観察です。
手札リフレッシュカードとは言いますが、例えばサーチャー二子玉プラターヌオダマキという手札ではオダマキ博士の観察ではなくてプラターヌ博士を打った方が遥かに強いと思います。バトルフェスタにおいてこの様な手札で躊躇ってオダマキ博士を使ったら見事に事故って負けた経験があるからです()ダブル無色エネルギーやバトルサーチャが同時に四枚くらいダボついた時に打つカードだと思っています。
1×カスミのやる気
ダブル無色エネルギーに、手札のカードを粗切らずにアクセスできるカード。主に序盤では三枚目のバトルコンプレッサーで落とすことが多く終盤の詰めの作業で使うことが多かったです。序盤だとあまりやる気を見せてくれませんが、八枚覗けば大体ハイパーボールかシェイミEXがあるのでカスミのやる気を打った後無理やり展開する試合もありました。
1×サカキの計画
このデッキの課題は同系統の【よるのこうしん】と比較して、序盤にEXをワンパンする火力を出しにくいということが挙げられます。勿論「無理やり」削ればワンパンすることは出来ますが、メインアタッカーであるミツハニー及びビークインを削らなければいけなくなり、私自身としてはメインアタッカ―を故意にトラッシュに送るという行為をしたくありませんでした。従ってちからのハチマキ加えて点数を底上げできるサカキの計画を採用。またこのカードは終盤に於いてプラターヌを打つと山切れで負けてしまうが複数枚パーツを持ってきたいときに打つ、とこのデッキに於いてはあまり隙が無いカードという印象でした。
4×バトルサーチャー
コンプサーチャを決めやすくすること、及びプラターヌ博士で余分にトラッシュすることを考慮して4枚。この枠を削ろうとは考えませんでした。
4×ハイパーボール
3×ハイパーボール1×レベルボールで迷っていた時期がありましたが、ハイパーボールで手札をトラッシュすることでシェイミEXのドロー枚数を増やせること、及び手札で腐っているポケモンを落とせるなどのメリットがあり、このデッキの最大の持ち味である速さを重視して4×ハイパーボールになりました。今はビークインのレシピを大幅に変えてしまったため3×ハイパーボール2×レベルボールで使っていますが、この配分もしっくり来ています。
4×バトルコンプレッサー フレア団ギア
デッキコンセプトにも繋がる重要カード。コンプサーチャ―の動きにも関わってくるため、この枚数を削ろうとは考えませんでした。
2×すごいつりざお
以前は1×すごいつりざおで使用していました。併しながら1枚だとプラターヌ博士で巻き込んでしまうことが多々あり、そうなってくると4体のビークインでサイドを取りきるというシビアな戦いが要求されました。特にこれは対EXとの試合に於いて顕著であり、ダブル無色エネルギーも改造ハンマーやプラターヌ博士で巻き込みされることも考えると、起動できるビークインは3体程度になってしまいます。つりざおを2枚にすることで上記のシビアな戦いが要求されることも少なくなり、結果的にプラターヌ展開をしやすいものにしてくれていると思いました。12月下旬に活力剤というカードが登場するそうですが、登場したら1枚を活力剤に変更してもいいかもしれませんね。
2×ちからのハチマキ
序盤に於ける火力底上げという役割がありますが、この枠は1枚でも良かったかもしれません。
1×かるいし
初手ルチャブルスタートが出来れば特に必要のないカードとなってきますが、初手アンノーン・シェイミEX・イトマル・ヒンバススタートで後攻1ターン目から技を使いたい場合に必要となってくるカードであり、たかが1枚されど1枚を身に染みて感じることができたカードでした。ポケモンいれかえではバトル場にしかポケモンがいない場合に入れかえを行うことが出来ず、プラターヌ博士を使う時に巻き込まなければならない場合がありました。また中盤以降の入れ替え札をあまり使わないことを考えるとかるいしで十分でした。AZも考えましたが、サポーター権を使っていまい、展開が遅れるために不採用。
3×巨大植物の森
2枚だとサイド落ちした場合に1枚を展開の序盤で引かなければならず、ビークインがミツハニーに進化できないままプラターヌ博士で巻き込むという状況が多くありました。手札のビークインは少しでも早く進化させて展開の阻害にならないようにしたかったので3枚投入しました。また相手のスタジアム(特にサイレントラボ)を早めに壊すという意味合いもあります。
4×ダブル無色エネルギー
デッキコンセプト上重要カード。4枚以外ありえません。
3×基本闘エネルギー
ルチャブルを採用したために基本闘エネルギーを採用しました。1枚草エネルギーを入れていた時期はありましたが、アリアドスやミツハニーで殴る盤面というものが想像できなかったこと及びルチャブルが草エネルギーだと殴れないことを考えると闘3枚に落ち着きました。2枚だとサイド落ちした時に基本エネルギー起動のビークインを作りづらくなるため3枚に。
★終わりに
この構築の解説記事を書いていて、いかに自分が今まで適当にデッキを考えていたかということを思い知らされました。具体的には「○枚でも良かったかもしれません。」や「△△で良かったかもしれません。」の箇所。勿論文字にすることで分かってくるという側面も大きいのですが、「~で良かったかもしれません。」の部分をきちんとバトルフェスタ前までにきちんと煮詰め切れてないというのは、構築段階で負けているといっても過言ではありません。2016年春の大型大会が既に発表されていますが、次の大会までにもう少し練習・構築の質を上げなければならないと思う次第です。
何か意見があればコメント欄まで。
◆Pokemon:24
4×ミツハニー
4×ビークイン(ビーリベンジ)
3×アンノーン
4×シェイミEX
3×ルチャブル(フライングプレス)
2×イトマル
2×アリアドス
1×ヒンバス(ふいをつく)
1×ミロカロス(エナジーグレイス)
◆Supporter:9
3×プラターヌ博士
2×フラダリ
1×エリートトレーナー
1×オダマキ博士の観察
1×カスミのやる気
1×サカキの計画
◆Goods:17
4×バトルサーチャー
4×ハイパーボール
4×バトルコンプレッサー フレア団ギア
2×すごいつりざお
2×ちからのハチマキ
1×かるいし
◆Stadium:3
3×巨大植物の森
◆Energy:7
4×ダブル無色エネルギー
3×基本闘エネルギー
★このデッキを組んだ経緯
バトルフェスタ2015の前哨戦でもあるプレバトルでは本当に様々なデッキタイプが存在した。XY8 発売からバトルフェスタ2015までに大きなカードプール変化がないことからもこの傾向はバトルフェスタ2015に於いても変わらないと考えた。そこで私がまず考えたデッキは【ガチゴラスEX+ギラティナEX+ドータクン】であった。鋼という色の性質上現環境に於いては弱点を突かれにくいタイプであり、対EXはガチゴラスEXのドラゴンインパクト、非EX(特によるのこうしんや闘)に対してはギラティナEXのカオスウィール及びギルガルドEXの特性を用いた戦術、という極めて明確な勝ちパターンが存在していたのも一つの要因だ。併しながらサークル員から「ゾロアークはどうするの?」という指摘があった。その指摘を受けるまではゾロアークが建つ前に気絶させれば良い、という安直な考えであったが、いざ対戦をしてみるとやはりゾロアークbreakの「イカサマ」がこちらのデッキに対してかなり刺さっていたこと、及び悪というデッキタイプは色々なデッキが跋扈している中でも相当数いたことからもこのデッキを使用するのを諦めた。
そこでビークインという選択肢が挙がった。サークル員があまりビークイン系統のデッキを使っていなかったというのも一つの大きな要因だが、XY7環境に於いてはギラティナEXが環境のトップメタにいたためXY7環境に於いて私は使用するのを躊躇っていたが、XY8環境に入りイベルタルEXが環境に戻ってきたこと及びMミュウツーEXの登場によりギラティナEXの母数は明らかに減ってきているように感じていたため、ビークインの使用を考えた。実際にビークインを使用してみると、悪及び闘とは互角の戦いが出来ると感じ(対悪はビークインとゾロアークの殴り合いになっていたし、闘はこちらのアリアドスできあいの襷が潰せる)、バトルフェスタ2015ではビークインの使用を決断した。
因みに悪と闘という色は10/24に行われた「またきたまきた杯」のKPトップ2である。
(→http://garasui04.blog.fc2.com/blog-entry-10.html)
★デッキ解説
4×ミツハニー
4×ビークイン
メインアタッカーでありこれが欠けると一気にスピードが落ちるため、この枠を削ろうとは思いませんでした。
3×アンノーン
自分の使い方が悪いのかもしれないが、バトルコンプレッサーでアンノーンを落とすプレイングが自分は多かったこと、及び初手にアンノーンが来てほしくないことを考えて3枚。ただオダマキ博士の観察を入れている以上、4枚でも良かったかもしれません。
因みに今使っているビークインにはアンノーンを4枚入れています。
4×シェイミEX
序盤で2体ほどベンチに並べて展開し、1枚はプラターヌ博士などのコストで巻き込み、1枚はデッキに貯めておいて終盤バトルコンプレッサーで落とす又は詰めでもう1体をベンチに出す、というプレイングが多かった。3体にすることも考えましたが、サイド落ちを考慮及びトラッシュのポケモン肥やしという面もシェイミEXは担っている為4枚。
4×ルチャブル
安定した初手要因及び序盤に於けるEXへの打点調整という役割を担っています。この枠はイベルタル(デスウイング)にしていた時期がありましたが、1ターン使ってまでエネルギーを付けたいという場面が無かったこと及びイベルタルは逃げコストが2であるため、ビークインにスムーズに繋げられない場面があったのでルチャブルにしました。それにイベルタルなら【よるのこうしん】に厚くなるかと最初は思いましたが、シェイミEXの方がフラダリのケアも出来るためイベルタルは入りませんでした。
2×イトマル
2×アリアドス
対闘枠。ジュペッタと比較した場合に、巨大植物の森を共有できるため手札に進化先のアリアドスが嵩張らないというメリットがありますが、アリアドスが生きてくる場面というのが先行1ターン目にバトル場にいるカラカラに、きあいのタスキが巻かれている場合が殆どで(ラルトスはそもそもタスキを巻けないし、ルカリオEXは後攻1ターン目にワンパンは殆ど不可能であるから)、ビークインが不得意とするM進化ポケモンへの回答という意味も含めてジュペッタの方が良かったかもしれません。
1×ヒンバス
1×ミロカロス
ギルガルドEX及びギラティナEXを迅速に処理するための札。母数は減ってきているとはいえ、当たったらこちらは厳しい戦いを強いられる為、サイド一枚を与えてでもテンポよく気絶させることは重要だと思った(ノロノロ手張りをしていたら二体目のギラティナEXを育てられたりして、そうなると手の施しようがなくなる)。因みに一回だけギラティナEXのデッキにバトルフェスタで当たりました(もう少し詳しく言うとガマゲロゲEX+ギラティナEX)が、その時はこちらの初手がかなり事故っていたためヒンバスを建てることすらできませんでした()
3×プラターヌ博士
最初は4枚にしていましたが、コンプサーチャ―が出来ること、また4枚目のプラターヌ博士が腐ることが多かったので3枚になりました。
2×フラダリ
非EXとの試合に於いては主にシェイミ狩りとしての用途があり、EXとの試合に於いても打点調整したいポケモンを連れてくるという用途があります。フラダリ2信者なので2枚入れていますが、1枚でも良かったかもしれません。
1×エリートトレーナー
このデッキはHPが低いポケモンが多く、後攻1ターン目にポケモンが気絶するということが多々ありました。序盤に於いてはまだ相手の盤面が揃っておらずそのような状況に於いて相手の手札を強制的に3枚にすることが出来るエリートトレーナーはNより強かったです。この枠はセンパイとコウハイでも良かったのですが、序盤に於いては二枚持ってきたところでサポーター権を使ってしまいプラターヌ展開が出来なくなること、終盤に於いてはカスミのやる気で事足りることが多かったこと及び中~終盤ではプラターヌ博士などで山札を掘っていけば、バトルコンプレッサーで山札を圧縮しているということもあり、必要なカード+αという手札になることがあったので不採用。
1×オダマキ博士の観察
手札リフレッシュカードその2。エリートトレーナーとは異なり任意のタイミングで打てること、及びアンノーンもデッキに積んでいることから裏を出したときにデメリットが最小限に抑えられることからもサナではなくてオダマキ博士の観察です。
手札リフレッシュカードとは言いますが、例えばサーチャー二子玉プラターヌオダマキという手札ではオダマキ博士の観察ではなくてプラターヌ博士を打った方が遥かに強いと思います。バトルフェスタにおいてこの様な手札で躊躇ってオダマキ博士を使ったら見事に事故って負けた経験があるからです()ダブル無色エネルギーやバトルサーチャが同時に四枚くらいダボついた時に打つカードだと思っています。
1×カスミのやる気
ダブル無色エネルギーに、手札のカードを粗切らずにアクセスできるカード。主に序盤では三枚目のバトルコンプレッサーで落とすことが多く終盤の詰めの作業で使うことが多かったです。序盤だとあまりやる気を見せてくれませんが、八枚覗けば大体ハイパーボールかシェイミEXがあるのでカスミのやる気を打った後無理やり展開する試合もありました。
1×サカキの計画
このデッキの課題は同系統の【よるのこうしん】と比較して、序盤にEXをワンパンする火力を出しにくいということが挙げられます。勿論「無理やり」削ればワンパンすることは出来ますが、メインアタッカーであるミツハニー及びビークインを削らなければいけなくなり、私自身としてはメインアタッカ―を故意にトラッシュに送るという行為をしたくありませんでした。従ってちからのハチマキ加えて点数を底上げできるサカキの計画を採用。またこのカードは終盤に於いてプラターヌを打つと山切れで負けてしまうが複数枚パーツを持ってきたいときに打つ、とこのデッキに於いてはあまり隙が無いカードという印象でした。
4×バトルサーチャー
コンプサーチャを決めやすくすること、及びプラターヌ博士で余分にトラッシュすることを考慮して4枚。この枠を削ろうとは考えませんでした。
4×ハイパーボール
3×ハイパーボール1×レベルボールで迷っていた時期がありましたが、ハイパーボールで手札をトラッシュすることでシェイミEXのドロー枚数を増やせること、及び手札で腐っているポケモンを落とせるなどのメリットがあり、このデッキの最大の持ち味である速さを重視して4×ハイパーボールになりました。今はビークインのレシピを大幅に変えてしまったため3×ハイパーボール2×レベルボールで使っていますが、この配分もしっくり来ています。
4×バトルコンプレッサー フレア団ギア
デッキコンセプトにも繋がる重要カード。コンプサーチャ―の動きにも関わってくるため、この枚数を削ろうとは考えませんでした。
2×すごいつりざお
以前は1×すごいつりざおで使用していました。併しながら1枚だとプラターヌ博士で巻き込んでしまうことが多々あり、そうなってくると4体のビークインでサイドを取りきるというシビアな戦いが要求されました。特にこれは対EXとの試合に於いて顕著であり、ダブル無色エネルギーも改造ハンマーやプラターヌ博士で巻き込みされることも考えると、起動できるビークインは3体程度になってしまいます。つりざおを2枚にすることで上記のシビアな戦いが要求されることも少なくなり、結果的にプラターヌ展開をしやすいものにしてくれていると思いました。12月下旬に活力剤というカードが登場するそうですが、登場したら1枚を活力剤に変更してもいいかもしれませんね。
2×ちからのハチマキ
序盤に於ける火力底上げという役割がありますが、この枠は1枚でも良かったかもしれません。
1×かるいし
初手ルチャブルスタートが出来れば特に必要のないカードとなってきますが、初手アンノーン・シェイミEX・イトマル・ヒンバススタートで後攻1ターン目から技を使いたい場合に必要となってくるカードであり、たかが1枚されど1枚を身に染みて感じることができたカードでした。ポケモンいれかえではバトル場にしかポケモンがいない場合に入れかえを行うことが出来ず、プラターヌ博士を使う時に巻き込まなければならない場合がありました。また中盤以降の入れ替え札をあまり使わないことを考えるとかるいしで十分でした。AZも考えましたが、サポーター権を使っていまい、展開が遅れるために不採用。
3×巨大植物の森
2枚だとサイド落ちした場合に1枚を展開の序盤で引かなければならず、ビークインがミツハニーに進化できないままプラターヌ博士で巻き込むという状況が多くありました。手札のビークインは少しでも早く進化させて展開の阻害にならないようにしたかったので3枚投入しました。また相手のスタジアム(特にサイレントラボ)を早めに壊すという意味合いもあります。
4×ダブル無色エネルギー
デッキコンセプト上重要カード。4枚以外ありえません。
3×基本闘エネルギー
ルチャブルを採用したために基本闘エネルギーを採用しました。1枚草エネルギーを入れていた時期はありましたが、アリアドスやミツハニーで殴る盤面というものが想像できなかったこと及びルチャブルが草エネルギーだと殴れないことを考えると闘3枚に落ち着きました。2枚だとサイド落ちした時に基本エネルギー起動のビークインを作りづらくなるため3枚に。
★終わりに
この構築の解説記事を書いていて、いかに自分が今まで適当にデッキを考えていたかということを思い知らされました。具体的には「○枚でも良かったかもしれません。」や「△△で良かったかもしれません。」の箇所。勿論文字にすることで分かってくるという側面も大きいのですが、「~で良かったかもしれません。」の部分をきちんとバトルフェスタ前までにきちんと煮詰め切れてないというのは、構築段階で負けているといっても過言ではありません。2016年春の大型大会が既に発表されていますが、次の大会までにもう少し練習・構築の質を上げなければならないと思う次第です。
何か意見があればコメント欄まで。
MミュウツーXEXデッキ改案
2015年11月28日 デッキレシピアクセス解析見ていると、割と「バニシングストライク デッキ」とかいう検索が依然として多い。前のレシピは流石に弱いと感じたため、もう一度MミュウツーEXについて考えてみる。
◆Pokemon:13
4×ミュウツーEX(X)
3×MミュウツーEX(X)
2×シェイミEX
1×MミュウツーEX(Y)
1×フーパEX
1×ルチャブル(フライングプレス)
1×ド―ブル
◆Supporter:10
4×プラターヌ博士
2×フラダリ
1×フウロ
1×サナ
1×AZ
1×サカキの計画
◆Goods:23
4×バトルサーチャー
4×ハイパーボール
3×メガターボ
2×ミュウツーソウルリンク
2×バトルコンプレッサー フレア団ギア
2×ポケモンいれかえ
2×じゃくてんほけん
1×はかせのてがみ
1×ツールストリップ
1×すごいつりざお
1×びっくりメガホン
◆Stadium:5
3×次元の谷
2×記憶のほこら
◆Energy:9
5×基本闘エネルギー
4×基本超エネルギー
一番最初にMミュウツーEXデッキを組んだ翌日にプレバトルでMミュウツーEXを使ってる人がいたので、デッキを覗いていると、フーパEXを用いているのが目についた。この試合を見るまで私は「フーパEXはフラダリすると展開が止まるから」という理由で毛嫌いをしていたのだが、実際に使ってみると想像以上に強いことに驚いた。何故ならばフーパEX一体で序盤ではミュウツーEXを複数枚同時に持ってこれることは勿論中盤以降でも進化先のMミュウツーEXを持って来たり、その後の展開に必要なシェイミEXまで持ってくることが出来るからだった。このデッキに於いてフーパEXの使い方としては
フーパEX→ミュウツーEX1体~2体+シェイミEX
が多かった。
このデッキはフーパEXの強さを十分に感じることは出来たため、なら他のM進化デッキにも入るのではないか?と思いMサーナイトEX+ギラティナEXデッキにもフーパEXの投入を試みた。併しながらMサーナイトEX+ギラティナEXにフーパEXは入れることが難しいと思った。その理由としてフェアリーはフレフワンとゼルネアス(X30)という2種類のサポートカードが必須であり、それに加えエネルギータンクとしての役割も担うギラティナEXも置いておかなければならない為、フーパEXとシェイミEXをベンチに余計に置くことでベンチにサーナイトEXが余分に置けないという場合があり、バトル場のMサーナイトが気絶した後の立て直しが厳しいと感じたからだ。フーパEXの強みと共に弱みもこのデッキによって知ることが出来たので、このMミュウツーEXを組んでみて良かったなと思った。
話が多少逸れましたが、前回のデッキレシピとの差異を考える。
★ルチャブル
対M進化枠。特にHPが230以上のM進化に対しては積極的に使っていきたい。以前のデッキレシピではちからのハチマキがこの役割を担っていたが、じゃくてんほけんの投入により、ちからのハチマキが入らなくなった。逃げ0要因としてクレセリアを使っていた時期もありましたが、クレセリアはスタジアム依存で且つ殴るには相当のエネルギーを食うため、それならば1エネで技が使えて元々逃げ0であるルチャブルが良いと判断した。
★ド―ブル
記憶のほこらの投入により、ミュウツーEXの技「チェンジダメージ」とMミュウツーEXの技「バニシングストライク」を打ち分ける必要が出てくる。3エネついているミュウツーがどちらも使うためにはド―ブルが必要であると判断した。4エネをミュウツーに貼る、という選択肢もありますが、そんな余裕があったら2体目のミュウツーを育てたい場面が多かった。
★じゃくてんほけん
【よるのこうしん】への回答札。これを巻くことで技「よるのこうしん」で1パンの筋は基本的になくなります。この枠はとつげきチョッキでもいいかもしれない。要検討。
★びっくりメガホン
対闘を意識(特にエルレイド)。エルレイドはセンシングブレードで130を出してきますが、きあいのタスキを巻いているとこちらが1パンできないのみならず返しのセンシングブレードで気絶してしまいます。更に130ダメカンが乗っている状態でチェンジダメージしてもエルレイドが気絶しないので、エルレイドの対策はエルレイドの流行具合を考えても必須であると感じた。
何か意見があればコメント欄まで。
◆Pokemon:13
4×ミュウツーEX(X)
3×MミュウツーEX(X)
2×シェイミEX
1×MミュウツーEX(Y)
1×フーパEX
1×ルチャブル(フライングプレス)
1×ド―ブル
◆Supporter:10
4×プラターヌ博士
2×フラダリ
1×フウロ
1×サナ
1×AZ
1×サカキの計画
◆Goods:23
4×バトルサーチャー
4×ハイパーボール
3×メガターボ
2×ミュウツーソウルリンク
2×バトルコンプレッサー フレア団ギア
2×ポケモンいれかえ
2×じゃくてんほけん
1×はかせのてがみ
1×ツールストリップ
1×すごいつりざお
1×びっくりメガホン
◆Stadium:5
3×次元の谷
2×記憶のほこら
◆Energy:9
5×基本闘エネルギー
4×基本超エネルギー
一番最初にMミュウツーEXデッキを組んだ翌日にプレバトルでMミュウツーEXを使ってる人がいたので、デッキを覗いていると、フーパEXを用いているのが目についた。この試合を見るまで私は「フーパEXはフラダリすると展開が止まるから」という理由で毛嫌いをしていたのだが、実際に使ってみると想像以上に強いことに驚いた。何故ならばフーパEX一体で序盤ではミュウツーEXを複数枚同時に持ってこれることは勿論中盤以降でも進化先のMミュウツーEXを持って来たり、その後の展開に必要なシェイミEXまで持ってくることが出来るからだった。このデッキに於いてフーパEXの使い方としては
フーパEX→ミュウツーEX1体~2体+シェイミEX
が多かった。
このデッキはフーパEXの強さを十分に感じることは出来たため、なら他のM進化デッキにも入るのではないか?と思いMサーナイトEX+ギラティナEXデッキにもフーパEXの投入を試みた。併しながらMサーナイトEX+ギラティナEXにフーパEXは入れることが難しいと思った。その理由としてフェアリーはフレフワンとゼルネアス(X30)という2種類のサポートカードが必須であり、それに加えエネルギータンクとしての役割も担うギラティナEXも置いておかなければならない為、フーパEXとシェイミEXをベンチに余計に置くことでベンチにサーナイトEXが余分に置けないという場合があり、バトル場のMサーナイトが気絶した後の立て直しが厳しいと感じたからだ。フーパEXの強みと共に弱みもこのデッキによって知ることが出来たので、このMミュウツーEXを組んでみて良かったなと思った。
話が多少逸れましたが、前回のデッキレシピとの差異を考える。
★ルチャブル
対M進化枠。特にHPが230以上のM進化に対しては積極的に使っていきたい。以前のデッキレシピではちからのハチマキがこの役割を担っていたが、じゃくてんほけんの投入により、ちからのハチマキが入らなくなった。逃げ0要因としてクレセリアを使っていた時期もありましたが、クレセリアはスタジアム依存で且つ殴るには相当のエネルギーを食うため、それならば1エネで技が使えて元々逃げ0であるルチャブルが良いと判断した。
★ド―ブル
記憶のほこらの投入により、ミュウツーEXの技「チェンジダメージ」とMミュウツーEXの技「バニシングストライク」を打ち分ける必要が出てくる。3エネついているミュウツーがどちらも使うためにはド―ブルが必要であると判断した。4エネをミュウツーに貼る、という選択肢もありますが、そんな余裕があったら2体目のミュウツーを育てたい場面が多かった。
★じゃくてんほけん
【よるのこうしん】への回答札。これを巻くことで技「よるのこうしん」で1パンの筋は基本的になくなります。この枠はとつげきチョッキでもいいかもしれない。要検討。
★びっくりメガホン
対闘を意識(特にエルレイド)。エルレイドはセンシングブレードで130を出してきますが、きあいのタスキを巻いているとこちらが1パンできないのみならず返しのセンシングブレードで気絶してしまいます。更に130ダメカンが乗っている状態でチェンジダメージしてもエルレイドが気絶しないので、エルレイドの対策はエルレイドの流行具合を考えても必須であると感じた。
何か意見があればコメント欄まで。
11/21 ジムチャレンジ@イエローサブマリン横浜ムービル店
2015年11月21日 ジムバトルレポート使用デッキ:【イベルタルEX+ダークライEX+アーケオス】
一戦目:○ vs【サーナイトEX】
先攻一ターン目でアーケオスを建てて、フレフワンが建たないようにしたら相手の展開が遅れる。3エネルギーついたサーナイトEXをイベルタルEXがイビルボールで気絶させたら相手が完全に止まる。勝ち。
二戦目:○ vs【水(パルキアEXとか)】
先攻一ターン目でアーケオスを建てたら、相手がコダックとかテッポウオとか進化できずに展開が遅れる。レジアイスに動かれないように意識しつつイビルボール言い続けて勝ち。
三戦目:○ vs【プラズマ団】
EX主体のデッキにはフライトナイトイベルタルが刺さります。ボルトロスEXの攻撃をイベルタルが受けないように、序盤はフライトナイトイベルタルやダークライEXを用いて戦い、中盤以降はイベルタルEXも交えて戦うようにしました。
四戦目:× vs【イベルタルEX+ゾロアーク+エルレイド(XY以降)】
此方初手ジラーチEXのみでそれを序盤に狩られたのがとても辛かったです。終盤はNの闇に飲ませようとしましたが、タイミングよくダブル無色エネルギーを引かれて負けました。此方もバトルサーチャーを握っていたので、1ターンあれば勝てましたがこればっかりは仕方ないですね。
結果:二位
プロモパックからはガラガラが出てきたので、とりあえずは安心です。
一戦目:○ vs【サーナイトEX】
先攻一ターン目でアーケオスを建てて、フレフワンが建たないようにしたら相手の展開が遅れる。3エネルギーついたサーナイトEXをイベルタルEXがイビルボールで気絶させたら相手が完全に止まる。勝ち。
二戦目:○ vs【水(パルキアEXとか)】
先攻一ターン目でアーケオスを建てたら、相手がコダックとかテッポウオとか進化できずに展開が遅れる。レジアイスに動かれないように意識しつつイビルボール言い続けて勝ち。
三戦目:○ vs【プラズマ団】
EX主体のデッキにはフライトナイトイベルタルが刺さります。ボルトロスEXの攻撃をイベルタルが受けないように、序盤はフライトナイトイベルタルやダークライEXを用いて戦い、中盤以降はイベルタルEXも交えて戦うようにしました。
四戦目:× vs【イベルタルEX+ゾロアーク+エルレイド(XY以降)】
此方初手ジラーチEXのみでそれを序盤に狩られたのがとても辛かったです。終盤はNの闇に飲ませようとしましたが、タイミングよくダブル無色エネルギーを引かれて負けました。此方もバトルサーチャーを握っていたので、1ターンあれば勝てましたがこればっかりは仕方ないですね。
結果:二位
プロモパックからはガラガラが出てきたので、とりあえずは安心です。
サテライトジムバトル@ホビーステーション川崎店
2015年11月15日 ジムバトルレポートミュウツーを持っていなかったので貰いに行きました。
使用デッキ:【ゲンガーEX+ゾロアーク+ソーナンス+みがわりロボ】
構築は公式Twitterが挙げていたものとほぼ被るが、行く直前にフライトナイトイベルタルに対して不安を感じたため、バリヤードを入れる。最近増えてきた(と感じている)対オンバーン性能も上がるのでいいですね。でもバリヤード入れるとベンチスペースがキツいから、様子を見てこの枠は考えようと思いました。
一戦目:× vs【MレックウザEX(エメラルドブレイク)+草】
メガ進化がキツイことは前からわかってはいたけれど、やはりキツイ。ゾロアークを意識的に多めに建てるべきだった。
二戦目:× vs【ガマゲロゲEX+エンペルト+オクタン】
此方の手札が事故りまくってたね切れ負け。だけど相手も相当事故っていた模様。
三戦目:○ vs【カイリキーEX+アリアドス】
ファントムゲートを上手く使うことのできた試合でした。(ゲンガーEXだとハチマキ+サカキの計画+20でやっと1パン圏内に入るから、サカキ使わないで1パンする方法はカイリキーEXのクレイジーハンマーをファントムゲートでパクる)
四戦目:○ vs【MラティオスEX】
バリヤードが手札に来るまで、このポケモンの存在忘れてました()
Mラティオス相手には結構刺さるカードだなぁと思いました。
最後は相手のライブラリアウトで勝ち。
使用デッキ:【ゲンガーEX+ゾロアーク+ソーナンス+みがわりロボ】
構築は公式Twitterが挙げていたものとほぼ被るが、行く直前にフライトナイトイベルタルに対して不安を感じたため、バリヤードを入れる。最近増えてきた(と感じている)対オンバーン性能も上がるのでいいですね。でもバリヤード入れるとベンチスペースがキツいから、様子を見てこの枠は考えようと思いました。
一戦目:× vs【MレックウザEX(エメラルドブレイク)+草】
メガ進化がキツイことは前からわかってはいたけれど、やはりキツイ。ゾロアークを意識的に多めに建てるべきだった。
二戦目:× vs【ガマゲロゲEX+エンペルト+オクタン】
此方の手札が事故りまくってたね切れ負け。だけど相手も相当事故っていた模様。
三戦目:○ vs【カイリキーEX+アリアドス】
ファントムゲートを上手く使うことのできた試合でした。(ゲンガーEXだとハチマキ+サカキの計画+20でやっと1パン圏内に入るから、サカキ使わないで1パンする方法はカイリキーEXのクレイジーハンマーをファントムゲートでパクる)
四戦目:○ vs【MラティオスEX】
バリヤードが手札に来るまで、このポケモンの存在忘れてました()
Mラティオス相手には結構刺さるカードだなぁと思いました。
最後は相手のライブラリアウトで勝ち。
バトルフェスタ2015@パシフィコ横浜
2015年11月8日 ジムバトルレポート眠いのでさくっとレポート
―一日目―
家が近いため、始発電車に乗っていったらパシフィコ横浜に2番乗りくらいに着いてどこに並んでいいのかわからなくなる。結局いる人で固まってれば後ろに並ぶよね、みたいなノリで並んでいましたが。ひよポケメンツはいませんでしたが、近くにいた人同士でフリーしたり話をしたりで楽しかったです。
以下簡易対戦レポ。XYはアドパス持っているのでセカンドからスタートです。
XY 使用デッキ:【ビークイン+ルチャブル】
××○○○
一戦目は明治大学の方と対戦しましたが、こちらの手札にバトルサーチャー二枚とダブル無色エネルギーとプラターヌ博士があったのですが、プラターヌ博士打ちたくないなーと思って打たなかったら益々やばくなって負けました。要反省試合。
BW午後 使用デッキ:【イベルタルEX+ダークライEX+アーケオス】
○○×
3on3 使用デッキ:【ビークイン+ルチャブル】
○
XYは最初に二敗していたのが痛いですね。それでもダブルドラゴンエネルギーは欲しかったので、頑張って取りました。
―二日目―(使用デッキは一日目と同じ)
XY
○○○×
敗北デッキ:【ガマゲロゲEX+ギラティナEX】でした。色的に勝ってるじゃん!とか思ったら(と言ってもあとからギラティナEXが出てきてあ・・・ってなったが)こっちのクソ事故で負けました。トラッシュのカードを見ている限りはフレア団のしたっぱとかクセロキシとかまじでやめてほしいカードもちらちら見えていた他クロケアという面白そうなカードも入ってました。あんまりクロケアというカード自体考察していなかったので、へえと思いました。
BW午前
○×
BW午後
○×××
三番目の試合は、一昨年と今年に世界大会に参加してきたと言っていた中学生と当たりましたが、カメケルにゲノセクトEXが入っていて驚かされました。
3on3
○○
一日目、二日目どちらもマグマ団に属していましたが、どちらも自分が参加した回がマグマ団の勝利で5Pもらいました。アドです。
バトルフェスタ終了後も近くで慶應のメンツでポケモンカードをしていましたが、ここでは負け試合は殆ど無く気持ちよくポケモンカードを終えることが出来ました。
次にポケモンカード真面目に触るのは新弾パック発売後になりそうです。
あと三田祭にきてください。カード大会を金曜日にやります。(宣伝)
→http://battlesubwayhiyoshi.blog.fc2.com/blog-entry-59.html
―一日目―
家が近いため、始発電車に乗っていったらパシフィコ横浜に2番乗りくらいに着いてどこに並んでいいのかわからなくなる。結局いる人で固まってれば後ろに並ぶよね、みたいなノリで並んでいましたが。ひよポケメンツはいませんでしたが、近くにいた人同士でフリーしたり話をしたりで楽しかったです。
以下簡易対戦レポ。XYはアドパス持っているのでセカンドからスタートです。
XY 使用デッキ:【ビークイン+ルチャブル】
××○○○
一戦目は明治大学の方と対戦しましたが、こちらの手札にバトルサーチャー二枚とダブル無色エネルギーとプラターヌ博士があったのですが、プラターヌ博士打ちたくないなーと思って打たなかったら益々やばくなって負けました。要反省試合。
BW午後 使用デッキ:【イベルタルEX+ダークライEX+アーケオス】
○○×
3on3 使用デッキ:【ビークイン+ルチャブル】
○
XYは最初に二敗していたのが痛いですね。それでもダブルドラゴンエネルギーは欲しかったので、頑張って取りました。
―二日目―(使用デッキは一日目と同じ)
XY
○○○×
敗北デッキ:【ガマゲロゲEX+ギラティナEX】でした。色的に勝ってるじゃん!とか思ったら(と言ってもあとからギラティナEXが出てきてあ・・・ってなったが)こっちのクソ事故で負けました。トラッシュのカードを見ている限りはフレア団のしたっぱとかクセロキシとかまじでやめてほしいカードもちらちら見えていた他クロケアという面白そうなカードも入ってました。あんまりクロケアというカード自体考察していなかったので、へえと思いました。
BW午前
○×
BW午後
○×××
三番目の試合は、一昨年と今年に世界大会に参加してきたと言っていた中学生と当たりましたが、カメケルにゲノセクトEXが入っていて驚かされました。
3on3
○○
一日目、二日目どちらもマグマ団に属していましたが、どちらも自分が参加した回がマグマ団の勝利で5Pもらいました。アドです。
バトルフェスタ終了後も近くで慶應のメンツでポケモンカードをしていましたが、ここでは負け試合は殆ど無く気持ちよくポケモンカードを終えることが出来ました。
次にポケモンカード真面目に触るのは新弾パック発売後になりそうです。
あと三田祭にきてください。カード大会を金曜日にやります。(宣伝)
→http://battlesubwayhiyoshi.blog.fc2.com/blog-entry-59.html
またきたまきた杯レポート@明治大学和泉キャンパス
2015年10月24日 自主大会レポート使用デッキ:【ガチゴラスEX+ドータクン】
一戦目:○(5-0) vs【イベルタルEX+ゾロアーク】
相手が序盤猛烈に事故って、こちらがガチゴラスEXでシェイミEXを倒したりギルガルドEXでゾロアークを倒せたりと終始優位にバトルを進められました。ゾロアークは早めに倒しておきたいポケモンです。
二戦目:×(3-6) vs【サーナイトEX+ギラティナEX】
相手がフェアリーだから余裕か???と思っていたら(といってもガチゴラスEXとギラティナEXが妖弱点だから冷静に考えたらそうでもなかった)、ガチゴラスEXに貼っていたダブルドラゴンエネルギーを剥がされカオスウィールって言われて負けました。まだヒードランとかギルガルドEXとかがいれば処理が楽だったのだけれどもギルガルドEXはサイド落ちだし、ヒードランは既に気絶していたりときつかった。今日の反省試合第一。
三戦目:×(4-6) vs【よるのこうしんs+ビークイン】
ブックピアオルト横浜店でのプレバトル(あ、この記事書いてないです)を反省に行進にたいしての対策を厚くしてきてプレイングもきちんと練ってきた甲斐あってか中盤までは互角の試合が出来たと思うが、途中でめっちゃ強い動き(★)されて負けた。
★についての補足
カオスウィール縛り下で、相手は
次元の谷なし
ベンチに鋼エネルギー一枚ついたバケッチャとドータクン
トラッシュに鋼エネルギーなし
の状態だったがこれを一ターンで突破された。
この時に、自分がカオスウィールのスタジアム縛りしていたのを忘れていたのか相手の次元の谷のプレイを了承してしまった(ことを後から振り返って思い出したかもしれない)ので、バトルフェスタでもしギラティナ使うなら気を付けようと思った。
後は、自分自身がデッキが2つ入ったデッキケース無くしそうになりましたが、これに関しては自分が会場にデッキケースを放置しておいたのが悪いですね。あとはみんなが使いそうなデッキケースを使わないとかかな、無くさないようにするための改善案としては。
ともかく、運営のがらすぃさんをはじめ、今日対戦してくださった方々ありがとうございました。
一戦目:○(5-0) vs【イベルタルEX+ゾロアーク】
相手が序盤猛烈に事故って、こちらがガチゴラスEXでシェイミEXを倒したりギルガルドEXでゾロアークを倒せたりと終始優位にバトルを進められました。ゾロアークは早めに倒しておきたいポケモンです。
二戦目:×(3-6) vs【サーナイトEX+ギラティナEX】
相手がフェアリーだから余裕か???と思っていたら(といってもガチゴラスEXとギラティナEXが妖弱点だから冷静に考えたらそうでもなかった)、ガチゴラスEXに貼っていたダブルドラゴンエネルギーを剥がされカオスウィールって言われて負けました。まだヒードランとかギルガルドEXとかがいれば処理が楽だったのだけれどもギルガルドEXはサイド落ちだし、ヒードランは既に気絶していたりときつかった。今日の反省試合第一。
三戦目:×(4-6) vs【よるのこうしんs+ビークイン】
ブックピアオルト横浜店でのプレバトル(あ、この記事書いてないです)を反省に行進にたいしての対策を厚くしてきてプレイングもきちんと練ってきた甲斐あってか中盤までは互角の試合が出来たと思うが、途中でめっちゃ強い動き(★)されて負けた。
★についての補足
カオスウィール縛り下で、相手は
次元の谷なし
ベンチに鋼エネルギー一枚ついたバケッチャとドータクン
トラッシュに鋼エネルギーなし
の状態だったがこれを一ターンで突破された。
この時に、自分がカオスウィールのスタジアム縛りしていたのを忘れていたのか相手の次元の谷のプレイを了承してしまった(ことを後から振り返って思い出したかもしれない)ので、バトルフェスタでもしギラティナ使うなら気を付けようと思った。
後は、自分自身がデッキが2つ入ったデッキケース無くしそうになりましたが、これに関しては自分が会場にデッキケースを放置しておいたのが悪いですね。あとはみんなが使いそうなデッキケースを使わないとかかな、無くさないようにするための改善案としては。
ともかく、運営のがらすぃさんをはじめ、今日対戦してくださった方々ありがとうございました。
プレバトル@ポケモンセンターヨコハマ
2015年10月17日 ジムバトルレポート権利の総数を減らしに行きます。試合数が多かったので簡易レポ
使用デッキ:【MミュウツーEX】
勝敗:○○×○××
負けたデッキ1:ヘルガーEX+クロバット
負けたデッキ2:小エルレイド
負けたデッキ3:ディアルガEX
負けたデッキ1と3に関しては完全に自分のプレイングがガバガバだったので仕方ないが(と言ってもディアルガEXはクロノワインドがかなり面倒くさかった。)、正直MミュウツーEX使ってると小エルレイドが非常に重い(チェンジダメージでエルレイドが気絶しないとかきあいのタスキ持ってるとかで)。
しかもこの後イエローサブマリン横浜ムービル店に足を運んだが、そこでは行進ビークインが多かったと耳にしたため、益々MミュウツーEXを使う気が失せた。
そろそろバトルフェスタで使うデッキも決めていかなくてはいけないので、他のデッキに浮気はしていられない。
使用デッキ:【MミュウツーEX】
勝敗:○○×○××
負けたデッキ1:ヘルガーEX+クロバット
負けたデッキ2:小エルレイド
負けたデッキ3:ディアルガEX
負けたデッキ1と3に関しては完全に自分のプレイングがガバガバだったので仕方ないが(と言ってもディアルガEXはクロノワインドがかなり面倒くさかった。)、正直MミュウツーEX使ってると小エルレイドが非常に重い(チェンジダメージでエルレイドが気絶しないとかきあいのタスキ持ってるとかで)。
しかもこの後イエローサブマリン横浜ムービル店に足を運んだが、そこでは行進ビークインが多かったと耳にしたため、益々MミュウツーEXを使う気が失せた。
そろそろバトルフェスタで使うデッキも決めていかなくてはいけないので、他のデッキに浮気はしていられない。
慶應義塾大学矢上祭レポート
2015年10月11日 自主大会レポート10/10~10/11に慶應義塾大学矢上キャンパスで矢上祭が行われ、「ひよポケ」もブースを出店しカード大会及びゲーム大会が行われました。今日はXYレギュレーションのバトルフェスタ2015準拠のルールです。
使用デッキ:【パルキアEX+エンペルト】
一戦目:× vs【ガルーラEX+メタグロス】
初盤ラッキーメットを持ったガルーラEXが出てきて「???」と思っていたのもつかの間、メタグロスが出てきて、此方のポケモンをメタグロスが全部なぎ倒していきました。ジャッジマン入れようなって感じ。
cf)メタグロス(θダブル)の技「マシンガンスタンプ」20+
無無 自分の手札の枚数×10ダメージを追加。
二戦目:× vs【ジバコイル+ライコウ】
こっちが最初事故りすぎました(パルキアEXに何ターンもエネルギーが貼れなかったのが大きい)。まだアクアターボ打てたらよかったのだけれども。
三戦目:△ vs【パルキアEX+ゲンシカイオーガEX+ゴルダックbreak】
ゲンシカイオーガEXのタイダルストーム打った後が弱すぎませんか。打った後ゴルダックbreakをフラダリで倒したら相手何にもできなくなってた。しかもうねりの大海貼ってあったのでお互い中々ポケモンが気絶せずにドロー。
四戦目:× vs【イベルタルEX+エルレイド】
イベルタルEXはエンペルトを2体建てて且つちからのハチマキ巻いたパルキアEXがパールハリケーンと言わないとワンパンできなくて、ワンパン出来なかったら此方のパルキアEXがイビルボールで気絶させられるのでめちゃ辛い。エンペルトを早い段階に建てられなかったのが敗因です。
もうパルキアEXなんていうカードは使わずに、ガマゲロゲEXを使っていきます。
使用デッキ:【パルキアEX+エンペルト】
一戦目:× vs【ガルーラEX+メタグロス】
初盤ラッキーメットを持ったガルーラEXが出てきて「???」と思っていたのもつかの間、メタグロスが出てきて、此方のポケモンをメタグロスが全部なぎ倒していきました。ジャッジマン入れようなって感じ。
cf)メタグロス(θダブル)の技「マシンガンスタンプ」20+
無無 自分の手札の枚数×10ダメージを追加。
二戦目:× vs【ジバコイル+ライコウ】
こっちが最初事故りすぎました(パルキアEXに何ターンもエネルギーが貼れなかったのが大きい)。まだアクアターボ打てたらよかったのだけれども。
三戦目:△ vs【パルキアEX+ゲンシカイオーガEX+ゴルダックbreak】
ゲンシカイオーガEXのタイダルストーム打った後が弱すぎませんか。打った後ゴルダックbreakをフラダリで倒したら相手何にもできなくなってた。しかもうねりの大海貼ってあったのでお互い中々ポケモンが気絶せずにドロー。
四戦目:× vs【イベルタルEX+エルレイド】
イベルタルEXはエンペルトを2体建てて且つちからのハチマキ巻いたパルキアEXがパールハリケーンと言わないとワンパンできなくて、ワンパン出来なかったら此方のパルキアEXがイビルボールで気絶させられるのでめちゃ辛い。エンペルトを早い段階に建てられなかったのが敗因です。
もうパルキアEXなんていうカードは使わずに、ガマゲロゲEXを使っていきます。
昨日から連続してプレバトル参加して、二日目に取ることが出来ました。
10/9 カードキングダム溝の口店 使用デッキ:【ルカリオEX+クロバット】××(ダブルイルミネーション方式により敗退)
10/10 イエローサブマリン横浜ムービル店 使用デッキ:【MミュウツーEX】×○○○→3位でアドパスゲット!
MミュウツーEXの詳細の型は伏せますが、この前に上げたレシピとは異なります。
このレシピは昨日溝の口で見たMミュウツーEXのデッキを参考にして組んだものになります。実際強かったですね。
アドパスが取れたので愛知に遠征がツーチャンくらい出てきました。
今後は環境の偵察も兼ねて、楽しいデッキでプレバトル出たいと思います。
10/9 カードキングダム溝の口店 使用デッキ:【ルカリオEX+クロバット】××(ダブルイルミネーション方式により敗退)
10/10 イエローサブマリン横浜ムービル店 使用デッキ:【MミュウツーEX】×○○○→3位でアドパスゲット!
MミュウツーEXの詳細の型は伏せますが、この前に上げたレシピとは異なります。
このレシピは昨日溝の口で見たMミュウツーEXのデッキを参考にして組んだものになります。実際強かったですね。
アドパスが取れたので愛知に遠征がツーチャンくらい出てきました。
今後は環境の偵察も兼ねて、楽しいデッキでプレバトル出たいと思います。
MミュウツーXEXデッキ草案
2015年10月2日 デッキレシピとりあえず新弾要素を取り入れたデッキを考えてみた。しかし中々考えていた通りにデッキが動かないのが実情で、相手にサイドが4枚とられたところで漸くバニシングストライクが使える、なんてこともあった。
◆Pokemon:10
3×ミュウツーEX(X)
3×MミュウツーEX(X)
2×ゲンガーEX
1×シェイミEX
1×ランドロス
◆Supporter:11
4×プラターヌ博士
2×フウロ
2×サナ
1×フラダリ
1×AZ
1×サカキの計画
◆Goods:25
4×メガターボ
4×バトルサーチャー
4×ハイパーボール
3×ミュウツーソウルリンク
2×バトルコンプレッサー フレア団ギア
2×ポケモンいれかえ
2×はかせのてがみ
2×ちからのハチマキ
1×ツールストリップ
1×すごいつりざお
◆Stadium:4
4×次元の谷
◆Energy:10
6×基本闘エネルギー
4×基本超エネルギー
先ほども述べたように、このデッキレシピでは非常にMミュウツーEXが攻撃するまでに相当の時間が掛かるように感じた。机上論では最短で2ターン目にはバニシングストライクが打てるが、そんなことは滅多になく早くて3ターン~4ターン目が現状だ。最初にこのデッキを組んだ際にはランドロスは2枚入れていたが、ランドロスに手張りしてる暇があったらミュウツーEXに手張りした方が良いのではないか・・・?とも思ったが、試合をしているうちに、2ターン以上ミュウツーの起動のための準備をしているならばランドロスを今よりも入れるべきなのではないかと思った。
また対M進化に於いてはバニシングストライクの火力ではM進化ポケモンをワンパンできない場合があった為、ゲンガーEXの採用を試みた。ゲンガーEXならば次元の谷下でエネルギーなしでどこでも30ダメージを与えることが出来て、ミュウツーEX分のエネルギーをゲンガーEXに割かなくても良い点も評価に値する。実際に対M進化に於いてはこの考えは正解だった。またゲンガーEXには対よるのこうしん特にバケッチャに対する糊口凌ぎという役割もある(糊口凌ぎというだけで実際にはかなり怪しいと思われる)。
とりあえずはまだこのデッキの研究を続けようとは思いますが、先ほども述べたようにXYレギュレーションのトップメタのひとつであるよるのこうしんに対して明確な勝ち筋を自分の中で見いだせない限り、このデッキをバトルフェスタ等の大きな公式大会で使うことはないと思います。
◆Pokemon:10
3×ミュウツーEX(X)
3×MミュウツーEX(X)
2×ゲンガーEX
1×シェイミEX
1×ランドロス
◆Supporter:11
4×プラターヌ博士
2×フウロ
2×サナ
1×フラダリ
1×AZ
1×サカキの計画
◆Goods:25
4×メガターボ
4×バトルサーチャー
4×ハイパーボール
3×ミュウツーソウルリンク
2×バトルコンプレッサー フレア団ギア
2×ポケモンいれかえ
2×はかせのてがみ
2×ちからのハチマキ
1×ツールストリップ
1×すごいつりざお
◆Stadium:4
4×次元の谷
◆Energy:10
6×基本闘エネルギー
4×基本超エネルギー
先ほども述べたように、このデッキレシピでは非常にMミュウツーEXが攻撃するまでに相当の時間が掛かるように感じた。机上論では最短で2ターン目にはバニシングストライクが打てるが、そんなことは滅多になく早くて3ターン~4ターン目が現状だ。最初にこのデッキを組んだ際にはランドロスは2枚入れていたが、ランドロスに手張りしてる暇があったらミュウツーEXに手張りした方が良いのではないか・・・?とも思ったが、試合をしているうちに、2ターン以上ミュウツーの起動のための準備をしているならばランドロスを今よりも入れるべきなのではないかと思った。
また対M進化に於いてはバニシングストライクの火力ではM進化ポケモンをワンパンできない場合があった為、ゲンガーEXの採用を試みた。ゲンガーEXならば次元の谷下でエネルギーなしでどこでも30ダメージを与えることが出来て、ミュウツーEX分のエネルギーをゲンガーEXに割かなくても良い点も評価に値する。実際に対M進化に於いてはこの考えは正解だった。またゲンガーEXには対よるのこうしん特にバケッチャに対する糊口凌ぎという役割もある(糊口凌ぎというだけで実際にはかなり怪しいと思われる)。
とりあえずはまだこのデッキの研究を続けようとは思いますが、先ほども述べたようにXYレギュレーションのトップメタのひとつであるよるのこうしんに対して明確な勝ち筋を自分の中で見いだせない限り、このデッキをバトルフェスタ等の大きな公式大会で使うことはないと思います。
M進化ポケモンとbreak進化ポケモンのHPライン―XY8―
2015年9月27日 ポケモンカードゲーム★M進化ポケモン
【HP 240】
ゲンシカイオーガEX、ゲンシグラードンEX 、MバンギラスEX、MボスゴドラEX
【HP 230】
MフシギバナEX、MレックウザEX(ガリョウテンセイ)、MリザードンEX(ワイルドブレイズ)、MガルーラEX、MミュウツーEX(バニシングストライク)
【HP 220】
MリザードンEX(グレンダイブ)、MへラクロスEX、MジュカインEX、MゲンガーEX(ファントムゲート)、MカメックスEX、MデンリュウEX、MエルレイドEX、MラティオスEX、MルカリオEX、MレックウザEX(エメラルドブレイク)、MメタグロスEX、MラグラージEX、MオニゴーリEX
【HP 210】
MライボルトEX、MサーナイトEX、MゲンガーEX(ホロウガイスト)、MバシャーモEX、MアブソルEX、MミュウツーEX(サイキックインフィニティ)、MヘルガーEX
【HP 190】
MディアンシーEX
★break進化ポケモン
【HP190】
ブリガロンbreak
【HP140】
ゾロアークbreak,ガラガラbreak、フラージェスbreak、ゴルダックbreak
【HP130】
ライチュウbreak、オンバーンbreak
break進化がこれからどれくらい流行るかは未知数ですが、まあ表を作っといて損はないでしょう。前と同じく赤字は自分が使っている(た)or強い(と自分が考えている)ポケモン
【HP 240】
ゲンシカイオーガEX、ゲンシグラードンEX 、MバンギラスEX、MボスゴドラEX
【HP 230】
MフシギバナEX、MレックウザEX(ガリョウテンセイ)、MリザードンEX(ワイルドブレイズ)、MガルーラEX、MミュウツーEX(バニシングストライク)
【HP 220】
MリザードンEX(グレンダイブ)、MへラクロスEX、MジュカインEX、MゲンガーEX(ファントムゲート)、MカメックスEX、MデンリュウEX、MエルレイドEX、MラティオスEX、MルカリオEX、MレックウザEX(エメラルドブレイク)、MメタグロスEX、MラグラージEX、MオニゴーリEX
【HP 210】
MライボルトEX、MサーナイトEX、MゲンガーEX(ホロウガイスト)、MバシャーモEX、MアブソルEX、MミュウツーEX(サイキックインフィニティ)、MヘルガーEX
【HP 190】
MディアンシーEX
★break進化ポケモン
【HP190】
ブリガロンbreak
【HP140】
ゾロアークbreak,ガラガラbreak、フラージェスbreak、ゴルダックbreak
【HP130】
ライチュウbreak、オンバーンbreak
break進化がこれからどれくらい流行るかは未知数ですが、まあ表を作っといて損はないでしょう。前と同じく赤字は自分が使っている(た)or強い(と自分が考えている)ポケモン
9月19日 ジムチャレンジ@イエローサブマリン横浜ムービル店
2015年9月19日 ジムバトルレポート(多分)これで現環境最後のポケカです。多分というのは港南ジムに参加するかもしれないから。
使用デッキ:【ライボルトEX+ダストダス+ゲンガーEX】
一戦目:× vs【Mレックウザ(エメラルドブレイク)+草】
弱点つけるし余裕やろーwとか思って悠長にバトル場のライボルトEXを育てていたら、先攻2ターン目に相手のエメラルドブレイクが決まりライボルトEXが気絶。その後自分のポケモンが切れて負け。流石にこの試合に関してはもうちょっと考えるべきだったと思う。
後は初手でソーナンスを出したいなーというのをソーナンスが入ったデッキを使ってていつも思うからソーナンス4枚にしようかな。
二戦目:× vs【ギラティナEX+ダークライEX】
悪とギラティナEXの組み合わせは面白いなーと思いました。終盤にダストダスについていた「かるいし」をクセロキシで剥がされカオスウィールされたのがとても辛かった(Mライボルトで殴れないじゃん!!)。ギラティナEXへの対策がちょっと甘いなぁと感じた。ヘッドノイザー入れたいなー。
三戦目:○ vs【メタルチェーン+レジアイス】
レジアイス突破がきつすぎ。ソーナンスで無理やりレジアイス殴ったり、フラダリで後ろのドータクンやらを持ってきて気絶させたり。相手がこちらの張っている「うねりの大海」を忘れてたのが物凄いありがたかった。レジアイスのもうちょっとましな突破方法を考えないと。
四戦目:× vs【闘(ランドロスEX+グラードンEX)】
相性的にきついが此方も何とかゲンガーとソーナンスで応戦する。しかしソーナンスに軽石を貼れなかったのがつらい。3枚ちゃんと入れようと思いました。
使用デッキ:【ライボルトEX+ダストダス+ゲンガーEX】
一戦目:× vs【Mレックウザ(エメラルドブレイク)+草】
弱点つけるし余裕やろーwとか思って悠長にバトル場のライボルトEXを育てていたら、先攻2ターン目に相手のエメラルドブレイクが決まりライボルトEXが気絶。その後自分のポケモンが切れて負け。流石にこの試合に関してはもうちょっと考えるべきだったと思う。
後は初手でソーナンスを出したいなーというのをソーナンスが入ったデッキを使ってていつも思うからソーナンス4枚にしようかな。
二戦目:× vs【ギラティナEX+ダークライEX】
悪とギラティナEXの組み合わせは面白いなーと思いました。終盤にダストダスについていた「かるいし」をクセロキシで剥がされカオスウィールされたのがとても辛かった(Mライボルトで殴れないじゃん!!)。ギラティナEXへの対策がちょっと甘いなぁと感じた。ヘッドノイザー入れたいなー。
三戦目:○ vs【メタルチェーン+レジアイス】
レジアイス突破がきつすぎ。ソーナンスで無理やりレジアイス殴ったり、フラダリで後ろのドータクンやらを持ってきて気絶させたり。相手がこちらの張っている「うねりの大海」を忘れてたのが物凄いありがたかった。レジアイスのもうちょっとましな突破方法を考えないと。
四戦目:× vs【闘(ランドロスEX+グラードンEX)】
相性的にきついが此方も何とかゲンガーとソーナンスで応戦する。しかしソーナンスに軽石を貼れなかったのがつらい。3枚ちゃんと入れようと思いました。